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vol.5 - ダイエット方法が100~300種類も存在する理由とは?

要点のまとめ
  • 生理学に基づいた方法で無理なく、無駄なくダイエット
  • 体調や体質、生活などに合った個別指導が重要
  • メカニズムと変化に応じた方法に取り組もう
正しい生理学

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数あるダイエット方法は大きな分類でも100種類を超え、細かく分類すると300種類を超えているとされる。これだけ多くのダイエット方法があるにも関わらず、新たなダイエット方法が次から次へと登場しているのは、誰もが効果を実感できるようなダイエット方法が確立されていない証拠であるとも見られている。

しかし、実際には、生理学に基づいた方法を、それぞれの人に合わせて組み合わせていくことで、無理なく、無駄なくダイエットを成功させることができる。このような科学的なダイエット法はメディカルダイエットと呼ばれて以前から知られてきた。それにも関わらずフィットするダイエットに巡り合えない人が多いのは、それぞれの人の体調や体質、性格などに合った個別指導が行われてこなかったから。

書籍やDVDなどで紹介されているダイエット法にように一方的にテクニックを知らせるだけでは、必ず自分に合っている方法が見つかるとは限らない。幸いにして自分にピッタリと合ったダイエット方法を見つけ、個別指導がされたとしても、ダイエットを始める前と、しばらく経ってからでは体内の状態も変化しているので、その変化に合わせて微妙にダイエット方法を変えていかなければならない。

そのためには、身体のメカニズムを知ることが大切であり、メカニズムと身体の変化に合わせていくのがダイエット成功の秘訣といえる。

用語解説

生理学

生理学は生命現象を機能の面から研究する生物学の一分野で、生命が何でできているかではなく、どうできているかを研究する学問。命の仕組みを解き明かすことを目指した生命科学の根幹を占めている。身体の構造と機能と踏まえたダイエットの研究の基本中の基本となる。

Q&Aコーナー

効果が得にくい間違いやすいダイエットには、どんなものがありますか?

リンゴやゆで卵だけを食べる単品ダイエットは間違いの最たるもので、栄養素不足で代謝が低下して、かえってやせにくくなります。案外と間違いやすいのは汗をかくこと。汗をかくほど代謝が高まっていると思われがちですが、汗は熱を外に逃がすためのもので、身体の外から温めて汗をかいても、それほど代謝は高まっていません。

成功した人がたくさんいるダイエット方法も科学的に裏付けられていないものは信用することができませんか?

成功者の体験談は科学的な裏付けのエビデンスとは言えません。一つのダイエット方法だけを行っていたなら、その方法を信じることができるかもしれませんが、他に食事制限や運動をやっていたのか、ダイエットに関係する体質や、どんな生活を過ごしていたのか、ということがわからなければ正しいダイエット方法として評価することはできません。同じ条件の人を二つのグループに分けて、あるダイエット方法を一つのグループにやってもらい、もう一つのグループは何もダイエット方法をやらずに比較して、よい結果が出たら、それは信じるに値する方法といえます。

《監修:NPO法人日本メディカルダイエット支援機構》
《イラスト:日暮ろこ子》

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