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vol.219 - 食生活を記録しよう

要点のまとめ
  • 食べたものや飲んだものを記録するだけで食事が変化する
  • 記録をつけているうちに効果がある方法が見えてくる
  • よい生活習慣が体重減少につながると続ける気持ちが高まってくる
食生活を記録しよう

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“レコーディングダイエット”や“日記ダイエット”は、自分の生活パターンを知り、改善点が見つけやすく、その改善の効果が確認しやすいことから、モチベーションを高め、そのモチベーションを維持してダイエット効果に結びつけやすい方法。

ただ、記録するだけで、それが励みになってやせられる人はよいとしても、誰もがモチベーションを高めるだけで効果が出るわけではないのは当然のこと。

食事の量を減らしたり、脂肪が多い食品を減らしたときに、どれくらい体重と体脂肪が減ったのか、これがわかると普段の食事を選ぶときにエネルギー量が高いものを自然と避けるようになったり、エネルギー量が高いものを食べる回数や量が減るようになってくる。

血糖値を上昇させる糖質が多いものと脂肪が多いものを一緒に食べると体脂肪が増えやすいこと、同じエネルギー量でも糖質が多い和菓子よりも糖質と脂肪が含まれる洋菓子のほうが太りやすいことがわかれば、食べないで我慢するのではなく、選び方を変えればよいことがわかる。

そして、運動をしたときと、しなかったときの違いがわかれば、ダイエットのためによいことをしているという気持ちが高まり、それを続ける強いモチベーションに生まれるというもの。

用語解説

日記ダイエット

ダイエット記録をつけることで自分の状態を知り、太った原因を知り、改善していくためのダイエット法。このダイエット法に用いられる日記は“ダイエット日記”と呼ばれる。「ダイエットクラブ」の“ダイエット日記”は、励まし合いながらみんなでダイエットに取り組み、成功に導くことを目的としている。

Q&Aコーナー

日記に必ずつけたらよいのは何ですか?

バロメーターになるのは体重と体脂肪率ですが、体脂肪が測定できるヘルスメーターがなければ体重を測定するだけでもモチベーションアップには効果があります。生活の変化が体重の変化にどれくらい影響するのか、食べたものと量の変化はどれくらいかを記録することから始めます。

日記をつけるだけでやせられますか?

体重を測定するだけでやせるわけでもないのと同じで、日記をつけただけでやせられるわけではないのは当然のことです。日記をつけて記録をすることで、ダイエットに取り組んでいる自分を毎日確認することになり、これがモチベーションを高める結果につながります。

エネルギー量が高いものは食べないほうがよいですか?

太らないために食べてはいけないものはないというのが基本的な考え方です。問題になるのは食べる量です。太る理由とされる脂肪の中にも健康の維持や代謝に必要な必須脂肪酸が含まれています。食べる量を減らして、できれば多くの種類の栄養素を摂ることができるように、おかずの種類を増やすことを考えます。

避けたほうがよい食べ物は何ですか?

ブドウ糖が多い糖質は血糖値を上げ、そのためにインスリンが多く分泌されて脂肪の合成と蓄積が進みます。そのときに脂肪が多く含まれているものを食べると蓄積が進んで太りやすくなります。だから、菓子なら糖分が多いだけの和菓子よりも糖分と脂肪が含まれている洋菓子のほうが太りやすくなります。

脂肪が多いものを食べても運動をすれば大丈夫ですか?

ダイエットに対する食事と運動の効果は、運動の種類と時間、食事の種類と量によって違ってきますが、ダイエット効果ということでは運動は食事の4分の1程度といわれています。豚肉(ロース)は50gで120kcal以上のエネルギー量があります。100kcalを消費するにはジョギングで16~18分はかかります。

《監修:NPO法人日本メディカルダイエット支援機構》
《イラスト:日暮ろこ子》

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