vol.233 - ダイエット仲間と共有しよう

要点のまとめ
  • 仲間がいればダイエットは続けやすくなる
  • 食事の途中で友達と食事についてのメール交換
  • メールを終えて食卓に戻れば満腹感を早く感じるようになる
ダイエット仲間と共有しよう

人気エントリー »

1人きりでダイエットに取り組むのはつらいもの。同じ目的を持った仲間同士、同じ趣味嗜好の人同士が一緒にダイエットに取り組むのは、成果を比べ合ったり、励まし合ったりして取り組むことができるので、成功率は高いといえる。

そのダイエット法が同じものであって、それに取り組む仲間が同じタイプであれば、もっと成功率は高くなる。そんな一緒に取り組むダイエット法の中で効果が高いとして人気が高いのは“メル友ダイエット”。

これは食事を始めて5分ほどしてから、半分ほどを食べたときに箸を止めて、友達にメールを送るというもの。その送るメールには食事の写真も添付する。食べかけの写真を送るのは抵抗感があるかもしれないが、5分間で、これくらいの量を食べたということを示して、早食いを抑えようという意味もある。

メールの相手からも同じ状態の写メールが届けば、お互いの食べているもののメニューや5色の彩り、食べ方などを比較して、アドバイスや批判などをし合うこともできる。こんなことに10分以上の時間をかけているうちに血糖値が徐々に上昇して、食卓に戻ったときには満腹中枢が働いて、食欲が低下した結果、食べる量が抑えられるようになるというもの。

用語解説

Q&Aコーナー

メル友がいない人は、どうすればよいですか?

一人でメモをしたり、写メを残しても、面白くはありません。どうせなら食事をしている時間を、その日の1日の食事を振り返る時間にして、食べたものを記録したり、活動の量などを書き込んでダイエット記録をつける時間にするのも一つの方法です。こういった記録を友人に見せて、メル友探しをするというのは、どうでしょうか。

食べたものを写メするメリットは何ですか?

食べたものの記憶は、次の食事をすると薄れていきます。1日前、2日前の食事の内容が思い出せないということだと、食べすぎたこと、エネルギー量が高かったことを反省して、食べる量を減らすということができにくくなります。写メで記録して、それを思い出しながら食事をすることで食べる量な内容をコントロールしようというわけです。

一緒にダイエットに取り組めば成功しやすいですか?

ダイエットは競う相手、励まし合いながら取り組む人がいると成功しやすいのは間違いないのですが、選ぶ相手を間違えると、かえって失敗しかねません。一緒に始めた人が飽きっぽい人だったり、ズボラな人だと、それに引っ張られて継続ができなくなることがあるので、人選びは大切です。

食べる時間を長くする工夫はありますか?

よく噛んで食べれば食べるのにかかる時間は長くなりますが、食事の内容が軟らかいものだったり、飲み込みやすいものだと時間は短くなります。噛むのに時間がかかるものを選んで、噛むときには箸をおいて噛むことに集中します。噛む回数を増やすこと、集中して噛むことで満腹中枢が働きやすくなります。

食事の途中で他の用事をして時間をつぶしてもよいですか?

電話をかけたり、キッチンに物を取りに行ったり、仕事の残りをこなしたりと食事を中断して、食べ終わるまでの時間が長くなれば、途中で満腹中枢が働いて食べすぎが押さえられます。ただ、緊張が高まることだと、胃液が出にくくなって消化に悪影響も出るので、気軽にできることにしておきます。

《監修:NPO法人日本メディカルダイエット支援機構》
《イラスト:日暮ろこ子》

人気エントリー ピックアップ

満腹睡眠はNG

“満腹”状態での睡眠がダメな理由とは? »