タウンページが「お風呂好き」な都道府県を発表!1位は…

都道府県庁所在地および政令指定都市1世帯(総世帯)の「温泉・銭湯入浴料」年間支出金額(2011年)
NTTタウンページは、同社が運営する販促・マーケティング支援サイト「TPDB.jp」にて、「温泉・銭湯」都道府県ランキングを発表した。

1世帯あたりの「温泉・銭湯入浴料」支出年間金額(2011年)は、全国平均2,426円に対し1位の青森市は7,604円。青森県の大人入浴料金は420円なので、月1.5回は公衆浴場を利用している計算になる。2位は富山市(5,478円)、3位は「道後温泉」のある松山市(4,980円)が続いた。支出額最低は那覇市の107円。沖縄県の大人入浴料金は370円だが、計算上は3年に1回利用するかどうかとなる。

人口10万人当たりの「銭湯」件数が最も多いのは、富山県で9.19件だった。2位以下は京都府、石川県、北海道となっている。支出金額でも上位だった富山市(富山県)、金沢市(石川県)、大阪市(大阪府)が、登録件数でも上位にランクインしている。一方、登録件数が少ないのは、沖縄県(0.07件、47位)、佐賀県(0.12件、46位)で、下位の16県までが1.00件を下回った。
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