【ビューティーワールド ジャパン】姫ギャル雑誌のモデルも登場!

雑誌『姉ageha』のブース「お姉さん百貨店」
5月13日から15日までの3日間、東京ビックサイトにて、大型のビューティーイベント「ビューティーワールド ジャパン」が開催された。

同イベントは、化粧品やネイル、美容機器、ヘア、医療美容に関する製品やサービス、情報、技術などを扱う国内外の企業が一堂に集うビューティー関連の見本市。1998年に1回目が東京で開催され、今回で16回目を迎えた。

会場には、「コスメティック&美容機器ゾーン」、「ビューティーサプリメントゾーン」、「ナチュラル&オーガニックゾーン」、「美容器ゾーン」、「コスメティックゾーン」、「サロンビジネスサポートゾーン」、「ヘアゾーン」、「スパ&ウェルネスゾーン」、「アートメイク&まつげゾーン」、「OEM&パッケージゾーン」と名付けられた10種類の区分があり、14の国と地域から集まった515社(国内:432社、海外:83社)のブースが設営されていた。

出展企業のうち、もっとも広いスペースで展開していたのは、雑誌『姉ageha』(発行:インフォレスト)のブース「お姉さん百貨店」。同雑誌や姉妹誌『小悪魔ageha』などで過去に紹介された、さまざまな美容関連アイテムが販売されており、商品によってはその場で試すこともできた。

また、“姉agehaモデル”の荒木さやかや早川沙世、けいこらがブース内に設けられたステージに登場。トークショーなどが行われ、女性客の注目を集めていた。

このほか、会場内につくられた「メインステージ」では、ヘアサロン業界で活躍する新井唯夫氏や、ビューティーコンサルタントの宇治原一成氏のほか、エステティックスクールサロン経営者、日本健康美容鍼灸協会会長など、ビューティー関連の専門家たちによる無料セミナーも開催。

最終日である15日は、Esthetic MORIMASA(プロ対象エステティックスクール)の学院長・森柾秀美氏が、「夏に向けて“脱げるカラダ”に! 一度で激変」をテーマにした、「ダイナマイト ボディ メイキング」と題されたセミナーが行われ、用意された座席は多くの来場者で埋め尽くされていた。
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