夜ヨーグルト&ウォーキングでお腹スッキリにダイエット!

順天堂大学医学部附属・順天堂医院・総合診療科(便秘外来)小林弘幸教授
2013年11月25日(月) 18時00分
順天堂大学医学部附属・順天堂医院・総合診療科(便秘外来)小林弘幸教授
順天堂大学医学部附属・順天堂医院・総合診療科(便秘外来)小林弘幸教授
気象庁の発表データによると、過去3年の10~12月、1/21~12/20にかけて、1日の気温差が7度以上を上回る日が多い
気象庁の発表データによると、過去3年の10~12月、1/21~12/20にかけて、1日の気温差が7度以上を上回る日が多い
機能性ヨーグルトの例
機能性ヨーグルトの例

 秋も一段と深まり、肌寒い日も増えてきた。街ではマスク姿の学生やサラリーマン・OLを目にすることも多く、体調管理には十分に気を付けたい。

 気象庁の発表データで過去3年の10~12月を調べてみると、11月21日~12月20日にかけて、1日の気温差が7度以上を上回る日が多いことがわかる。

 「1日の気温差が7度を上回ると、自律神経が乱れ便秘になりやすくなります」と話すのは、順天堂大学医学部附属・順天堂医院・総合診療科(便秘外来)小林弘幸教授。

 小林教授によると、便秘などで腸内環境が悪くなった場合、副交感神経の働きを高めることで腸のぜんどう運動を活発にすることができるとし、腸の活動が最も盛んになる睡眠前後の3時間“腸のゴールデンタイム”に合わせて腸内環境を改善するヨーグルトを摂取することがおすすめだという。

 ヨーグルトは朝食時というイメージがあり意外ではあるが、せっかく同じヨーグルトを摂取するのであれば、夜型に切り替えてみるのもありだろう。また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は胃や小腸で死滅して腸まで届きにくいと言われているが、高生存ビフィズス菌「BE80」を含むヨーグルト(ダノンビオ)などの、いわゆる「機能性ヨーグルト」の活用は、便秘対策の心強い味方となる。

 また、小林教授は、排便力を高めるには運動も不可欠だとしている。ウォーキングなどの負荷が軽い有酸素運動は、腸に適度な刺激が加わるそうだ。なお、ウォーキングに関してもヨーグルトの摂取と同様に、副交感神経が優位になる夜の方がおすすめだという。

《ダイエットクラブ編集部》

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