今回発売される「官兵衛ゆかりの幕の内」につめられた、黒田官兵衛に関連したおかずと、福岡県・大分県で良く食べられるメニューについては以下の通り。
■黒田官兵衛に関連したおかず
・「れんこんきんぴら」…れんこんを栽培、販売していたことから
・「筑前煮」…黒田家の戦陣料理として食されていたとされる
※れんこんきんぴら、筑前煮の味付けには、福岡市の老舗「ジョーキュウ醤油」を使用
■福岡県・大分県で良く食べられるメニュー
・「お酢和え」…福岡県で古くから人が集まる時に食べられている
・「鶏の唐揚げ」…大分県中津市のご当地グルメとして有名
・「鶏めし」…大分県で良く食べられる
また、1月7日より「新春官兵衛祭」と銘打ち、福岡県、大分県の県産品を使用したオリジナル商品も発売。そのラインナップは、以下となっている。
■新春官兵衛祭」福岡県と大分県の食材を使用したオリジナル商品
・「大きなおにぎり（博多辛子明太マヨ・九州産三池高菜）」（税込160円）
・「博多辛子明太子と大分県産しらすの雑炊」（税込350円）
・「ぎゅっとスイートポテト（大分県産甘太くん使用）」（税込160円）
・「お芋＆ホイップ（大分県産甘太くん使用）」（税込145円）
・「おむすびぱん（明太ポテト）」（税込120円）※1月14日より発売
・「おむすびぱん（はかた一番どり和風マヨ）」（税込120円）※1月14日より発売
このほか、「新春官兵衛祭」プレゼント企画ャンペーン期間中に福岡県、大分県の県産品を使用した13商品や他の対象商品を含む550円（税込）以上の購入レシートを、店舗に設置している専用封筒に入れて応募すると、黒田官兵衛や福岡県、大分県にちなんだ賞品が抽選で合計96名に当たる。
なお、今回の商品企画は、「軍師官兵衛」福岡プロジェクト協議会事務局、福岡県、福岡市、大河ドラマ「軍師官兵衛」推進協議会（中津市）の後援のもとで実現したものとのこと。
