ドゥ・ハウスは、20代から60代を対象に、1月23日から1月27日までの間、同社のネットリサーチサービス『myアンケートlight』を使って、「食後のデザート」に関するアンケートを実施した。(有効回答:1,747人)
同調査で、『食後のデザートを食べる頻度』について聞いたところ、全体では「週に2~3日程度」が21.8%で1位だった。次いで、2位が「週に1日程度」で17.4%、3位は「ほぼ毎日」で14.4%となった。
続いて、『食後のデザートを食べるタイミング』は、「夕食のあと」が1位で82.9%、2位が「昼食のあと」で30.9%、3位が「朝食のあと」で12.9%となっている。また、性別で見ると、「朝食のあと」、「夕食のあと」はあまり男女差がないのに対して、「昼食のあと」食べる割合は、男性よりも女性の方が2割近く高いことがわかった。
次に、『幸せを感じるデザート』について聞いたところ、ケーキ(チョコ、ショート、チーズ、モンブラン)、フルーツ、アイスクリーム、プリン、シュークリーム、和菓子、チョコ、ヨーグルトなど、さまざまな回答が見られた。
たとえば、「いたがきのシフォンケーキを食べると、ふわふわ感が半端無いです。生クリームを乗せると優しい気持ちでシアワセな気持ちになります(52歳/宮城県)」、「果物を食べるとその季節を実感し幸せ気分になる(58歳/愛知県)」、「寒い冬に暖かい部屋で食べるハーゲンダッツのアイスクリームは、ちょっとだけ贅沢な気分になれます(39歳/愛知県)」など、回答者それぞれのこだわりがあった。
このほか、『デザートを食べて幸せを感じる場面』については、「一日のご褒美に」、「子供が寝てホッとした時間に」、「こたつの中で、テレビを見ながら」といった場面で、贅沢感や特別感を感じている人がいることがわかった。
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