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橋本愛が映画の中でほおばる「トマト」は、ダイエットに向く? 

映画の中でトマトをほおばっている橋本愛/『リトル・フォレスト』-(C)リトル・フォレスト製作委員会
2014年8月29日(金) 14時32分
映画の中でトマトをほおばっている橋本愛/『リトル・フォレスト』-(C)リトル・フォレスト製作委員会
映画の中でトマトをほおばっている橋本愛/『リトル・フォレスト』-(C)リトル・フォレスト製作委員会
トマトの写真/『リトル・フォレスト』-(C)リトル・フォレスト製作委員会
トマトの写真/『リトル・フォレスト』-(C)リトル・フォレスト製作委員会

 8月30日より、全国の劇場で公開される映画『リトル・フォレスト 夏編・秋編』では、女優の橋本愛が、もぎたてのトマトをほおばったり、自家製のホールトマトを使って料理をするシーンなどが登場する。

 同映画は、橋本愛が演じる主人公・いち子が、都会から故郷の山村に帰り、自然の中で栽培したトマトなどを食べ、自給自足の生活をしながら、生きる力を充電していく物語(漫画家・五十嵐大介のコミック「リトル・フォレスト」を映画化したもの)。

 映画では、主人公のいち子が苦労しながら育てたトマトをもぎとってそのままかぶりついたり、保存が効くようにホールトマトにして、それを茹でたパスタに和えているシーンなどがある。

 橋本愛が、映画の中でほおばるトマトだが、「トマトはダイエットに向く野菜」だと聞いたことがある人もいるのではないだろうか。その理由は、身体を老化させたり、脂肪の燃焼効率を悪くする、活性酸素の発生を抑える「抗酸化成分」が含まれているところにある。

 トマトには、 活性酸素の働きを抑える「抗酸化ビタミン」のビタミンAに変換される「β-カロテン」と「ビタミンC」が豊富なだけでなく、活性酸素を消去する作用があるといわれている、赤い色素の「リコピン」も多い。

 そして、トマトを食べる時間も重要。トマトに含まれるビタミン、ミネラル、抗酸化成分を効率よく摂るためには、胃に食べ物が残っていないほうがよく、就寝前にトマトを1~2個、食べるようにするとよいらしい。

 また、シニア野菜ソムリエのKAORUさんによれば、「トマトの赤い色素成分リコピンには抗酸化作用があり、体や肌の老化予防に役立つと言われています。映画(リトル・フォレスト 夏編・秋編)に出てくる自家製ホールトマトのパスタは、オリーブオイルを使っていると思うのですが、リコピンは油といっしょに摂ると吸収率が高まります」という。

 映画『リトル・フォレスト』の中で、いち子が作る自家製ホールトマトのパスタもそうだが、トマトはイタリアンなイメージが強かったりする。しかし、シニア野菜ソムリエの田上有香さんによると、「実は醤油や、かつお、昆布、干しシイタケなどの和風だしとも相性がいいんです。トマトにはグルタミン酸といううまみ成分が豊富に含まれていて、和風だしと同じ成分なんです。相乗効果で味がまろやかになり深みが増します」とのこと。

 続けて、田上さんは「特に同じ陸でできる干しシイタケを使って、普通に戻したものをスライスして、戻し汁といっしょに醤油・砂糖・みりんを適宜お好みで入れてさっと煮る。そこにざく切りのトマトを入れるだけで、今の季節ですと素麺の出汁にもいいですよ」と、手軽に実践できそうなレシピも伝授してくれた。

 さらに、野菜ソムリエの知久幸子さんに、美味しいトマトを見分けるときのポイントを聞いたところ、「ミニトマトは、ヘタがピンと張っていて、実にせん毛という産毛のようなものが生えているのが甘味があって新鮮です。大玉のトマトは、スターマークといって実の先から放射状にちょっと線が出ているのが甘い証拠です。色は赤が薄すぎず濃すぎず、直感で美味しそうと思う色を選んでいいです」といい、トマト選びのコツを教えてくれた。

 なお、映画『リトル・フォレスト 夏・秋』の公式サイトには「レシピ」コンテンツがあり、「ウスターソース」と「くるみごはん」の情報をチェックできる。

《ダイエットクラブ編集部》
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