笑福亭鶴瓶と、息子の駿河太郎が二人そろって“親子丼”をほおばる!

笑福亭鶴瓶と、息子の駿河太郎が親子丼を食べているところ
10月2日、都内にて『割烹白だし 発売20周年記念・新CM発表会』が実施された。

同イベントは、食品メーカーのヤマキが販売している商品「割烹白だし」の新テレビCMと、同商品を使ったレシピをアピールするために行われたもの。

「割烹白だし」は、今から20年前の1994年に発売された液体調味料。うす口醤油に、鰹一番だしが加えられており、水などで薄めて料理に使うと、かつお節の香りと和風の味わいを楽しめる。

今回の発表会には、新テレビCMに出演している、落語家の笑福亭鶴瓶と、その息子であり俳優の駿河太郎が登場。

鶴瓶の家庭では、妻・玲子夫人が昔からヤマキの調味料を使って、家族や鶴瓶の弟子たちに料理を作り続けており、息子の駿河も“ヤマキの味”で育ったのだとか。

長年、ヤマキの味に慣れ親しんでいる二人は、今回のテレビCMで初めて“親子共演”を果たしたこともあり、発表会では、料理が得意な駿河が「割烹白だし」を使って“親子丼”を手早く調理し、鶴瓶と一緒に食べる場面があった。

鶴瓶は、長男の駿河が目の前で作った親子丼を口にし、「うまい! うまい! ウチの家の味ですよ!」と大絶賛。一方、駿河は、お昼時で空腹だったこともあってか、勢いよく親子丼をほおばり、二人そろって完食していたところが印象的だった。

このほか、新テレビCMで登場する「白だしスープ」のレシピ紹介が行われ、同スープを飲んだという駿河は「もちろん美味しいです! 水と白だしを混ぜるだけで、あとは好きなものを入れたらいいので」とコメントし、時短料理のひとつとして薦めていた。

なお、「割烹白だし」は、全国のスーパーマーケットなどで購入可能で、価格は340円(税抜)。同商品のブランドサイト内には、「割烹白だし」を使ったレシピが掲載されている。
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