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地域ごとに異なる種類豊富な「おでん」を楽しもう!

地域ごとに異なる種類豊富な「おでん」を楽しもう!
2016年12月7日(水) 17時45分 提供元: 食育ずかん
地域ごとに異なる種類豊富な「おでん」を楽しもう!
地域ごとに異なる種類豊富な「おでん」を楽しもう!

冬の楽しみの1つともいえるおでんは、出汁やおでん種の違い、薬味やつけダレの有り無しなど、全国各地で様々な味わいがあります。
今回は、奥が深い「おでん」についてのお話です。
【おでんのルーツは田楽にあり!】
おでんは元々、田楽から派生したものと言われています。田楽とは豆腐などに味噌を塗って焼いた料理のこと。
田楽の発祥には諸説ありますが、田植えの際に行われた田楽の舞いを見立てたものという一説があります。
豆腐を串に刺し、焼いてみそを付けた「豆腐の味噌田楽」から始まり、その後味噌や醤油で煮込んだ煮込み田楽が作られるようになり、それが現在のおでんに繋がったとも言われています。
また、田楽からおでんと呼ばれるようになったのは、“田楽に「お」を付けた「お田楽」が縮まった”という説があります。





【“ちくわぶ”は全国区じゃない!?】
ちくわぶは、小麦粉・水・塩を合わせて練ったものを棒などに巻きつけて加熱し、ちくわの形に似せて作ったもの。
ちくわと名前が似ていますが、ちくわの主原料が魚肉なのに対し、ちくわぶの主原料は小麦粉で、魚肉は一切使用していません。
幼い頃、モチモチとした食感が気に入りよく食べていた私にとっては懐かしの味です。
そんなちくわぶは関東発祥で、東海以西ではその存在さえ知らないという方も居るのだとか…!
てっきり全国で食べられていると思っていた私は、ちくわぶが実はローカルフードだったということにとても驚きました!
煮込むほどにおでん出汁の旨味が染み込んで美味しくなるちくわぶ、おすすめですよ。
【いくつ知ってる?ご当地おでん種】

あんばやし
富山県のおでん種で、白こんにゃくを薄切りにして、串に刺したもの。味噌ダレをつけて食べるそうです。


マフラー
北海道の北西部中心に普及しているのが「マフラー」。四角いさつま揚げのようなものです。


黒はんぺん
静岡おでんの代表格です。魚の皮や骨部分も一緒にすり身にしている為、黒い仕上がりになっています。
薬味として、青のりやダシ粉(粉末状にしたかつお節)をかけて食べるのが主流のようです。


車麩
石川県や新潟県でよく食べられています。おでんの出汁がよく染みていて、美味しそうですね。

おでんは、下処理をした大根や厚揚げなどを醤油やみりんを加えた出汁と共に耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱するだけでご自宅でも簡単に作ることが出来ます。
加熱後はそのまま冷ますことで、味が中まで染み込みます。
食べる直前に再度温めましょう(*´▽`*)
この冬はアツアツのおでんを食べて体を温め、元気に新年を迎えましょう!
Text byろい/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》
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