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のどのケア以外にもたくさんある「きんかん」の健康効果とは?

のどのケア以外にもたくさんある「きんかん」の健康効果とは?
2016年12月14日(水) 17時30分 提供元: 食育ずかん
のどのケア以外にもたくさんある「きんかん」の健康効果とは?
のどのケア以外にもたくさんある「きんかん」の健康効果とは?

寒くなると出回る「きんかん」。
小さい頃はどのように食べたらよいのか分からずとまどっていた記憶がありますが、今ではその食べやすさと味にはまっています。
では、きんかんはどのような果物かご存知ですか?
【きんかんの特徴と産地】
金柑(きんかん)は中国が原産の柑橘類です。
果皮が薄いことから皮ごと食べられ、その皮の部分にわずかな苦味と甘味があるのが特徴です。
日本には江戸時代に中国より薬用として伝わったとされ、現在では主に宮崎県や鹿児島県など温かい地域で多く栽培されています。
早ければ11月頃より出回るきんかんですが、最も美味しく、たくさん出回る旬の時期はこれからの季節、1月~3月上旬頃までです。
【美味しいきんかんを選ぶポイントとは】
きんかんは完熟になったものを収穫しているので、スーパーなど店頭に並んでいるものは食べ頃の状態です。
表面の果皮が濃いオレンジ色でハリとツヤがあり、手に持った時に重みがあるのを選びましょう。
ヘタが茶色っぽくなり、枯れているようなものは収穫してから時間が経ってしまっています。
常温でも1週間位は保存可能ですが、すぐに食べない場合には、乾燥させないようにビニール袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
【きんかんの皮には嬉しい効能がたくさん!】
他の柑橘類と違い、皮ごと食べられるきんかんは、その皮の部分に栄養素が詰まっています。
レモンと同じ位のビタミンCの他、ビタミンB1やビタミンE、β-カロテンなどのビタミン類が豊富で、美肌や疲労回復にも効果が期待できます。
また、ビタミンPとも呼ばれるヘスペリジンが多く含まれ、この抗酸化作用により、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病を予防します。
また、その他にも古くから咳止めやのどの炎症を鎮め、痛みを抑えるとして、のど飴などにも使われています。
生で食べるのも良いですが、今回は保存がきく「きんかんの甘露煮」の作り方をご紹介します。





【きんかんの甘露煮】
材料は、きんかんと砂糖のみ!
きんかんの重量に対してその半分の砂糖を準備してください。
(きんかんが200gなら、砂糖は100g)

きんかんをよく洗ってヘタを取る。
包丁で縦に切り込みを入れ、切り込みの間から竹串などをいれて種を取る。
湯を沸かし、きんかんを入れて火を止め、2~3分おいてザルに上げ、水気を拭き取る。
鍋にきんかんと砂糖を入れ、ひたひたの水を加えて火にかける。
沸いたら弱火にし、アクを取りながら15~20分程度煮詰め、きんかんが透き通ってきたら完成!

冷まして煮沸消毒した瓶に移しておけば、冷蔵庫で1ヶ月位は日持ちします。
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトにのせたり、シロップごと湯や紅茶などに入れてホットドリンクを楽しんだり、鶏肉の煮込みなどに加えたりと様々な料理に活用することが出来ますよ!!
Text by まち/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》
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