大豆でイタリアン?世界で注目の「ソイタリアン」とは?

大豆でイタリアン?世界で注目の「ソイタリアン」とは?
2017年2月11日(土) 18時00分 提供元: 食育ずかん
大豆でイタリアン?世界で注目の「ソイタリアン」とは?
大豆でイタリアン?世界で注目の「ソイタリアン」とは?

皆さんは「ソイタリアン」という言葉をご存知ですか?
今回は2015年に開催されたミラノ万博でも紹介された日本発のイタリアン、「ソイタリアン」の魅力に迫ります!
【「ソイタリアン」とは?】
「ソイタリアン」は日本の伝統的な食材である大豆を意味する“ソイ”と“イタリアン”を掛け合わせた造語。
「低脂肪豆乳」や「豆乳クリーム」といった新しい豆乳素材を、前菜からメイン、デザートまで幅広いメニューで活用するというものです。
近年、「ソイタリアン」を食べられるお店が全国各地で増えています。
【豆乳チーズ、食べてみました!】
以前テレビで、豆乳チーズをピザの本場であるイタリアのローマに売り込んだところ、現地の人から「モッツァレラチーズと遜色ない」と太鼓判を押されたと報道されているのを目にしました。
先日、豆乳チーズを試食する機会があったのですが、食感や風味はモッツァレラチーズに似ていました!
大豆独特の青臭さなどはなく、バジルとの相性も良くてとても食べやすかったです。
現在は飲食店にしか卸していないということですが、今後スーパーなどの店頭に並べば乳アレルギーの方も安心して召し上がって頂けますね。
私が以前勤務していた保育園では、乳アレルギーのお子様も美味しく安心して召し上がって頂けるように、ケーキのデコレーションなどには豆乳ホイップを使用していました。
アレルゲンとなる食品を使用せず同一食にすることで、アレルギーのお子様もストレスなく食べることが出来、なおかつ誤食の心配もないので一石二鳥でした。
そのほか、豆乳ヨーグルトなども活用しており、乳アレルギー対応をする上で大豆製品の利便性の高さに驚かされました。





【大豆は栄養満点!】
「畑の肉」とも呼ばれる大豆は、良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。
そのほか、サポニンやレシチン・イソフラボンなどの機能性成分が含まれています。
●サポニン
体脂肪を減らして脂質異常症や動脈硬化を予防します。
●レシチン
脳の老化を防ぎ、記憶力を高める働きがあります。
●イソフラボン
女性ホルモンに似た働きを持ち、骨粗鬆症の予防や更年期障害の緩和に役立ちます。
普通のイタリアンよりもあっさりと頂ける「ソイタリアン」、是非一度ご賞味ください☆
Text by ろい/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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