カロリー– tag –
-
アルコールは“食べすぎて太る”原因に!?
アルコールはエネルギー量が高く太りやすい。飲酒をすると食欲が増して食べすぎてしまう。血糖値が高い人は飲酒を控えることが求められる。 -
プチエクササイズを実践しよう
本格的なエクササイズは思ったより効果は低い。通勤途中も学校や会社の中でも簡単に筋トレ。プチエクササイズで太りにくい体質にする。 -
ダイエット成功のカギは“腹持ちのよさ”にあり!?
たんぱく質と脂肪で消化の時間を増やそう。食物繊維で糖質の消化を遅らせる。腹持ちがよくても低エネルギーでないと太りやすくなる。 -
おやつを食べるなら15時にしよう
3時前後の時間帯には体温が高まっている。3時のおやつはブドウ糖と脂肪酸が血液中に残りにくい。身体が温まっている時間帯に歩けば脂肪が燃えやすくなる。 -
果物は朝に食べよう
朝に食べる果物は脂肪を合成しにくい。果物は甘くてもエネルギー量が少ない。1日に200gの果物を食べよう。 -
揚げ物の油を減らそう
揚げ物は衣が厚いほど油が多い。素揚げなら油の量が大きく減らせる。油で揚げない“揚げ物”は焼いて作る。 -
ダイエットで減らすのは「体重」ではなく「体脂肪」
体脂肪1kgは約7,200kcalものエネルギー量がある。約7,200kcalは3日分以上の食事量。フルマラソン3回分の運動で体脂肪1kgが燃える。 -
コンビニ食は朝にしよう
コンビニ食も組み合わせで朝の栄養補給は完了。身体を温めるたんぱく食品は必ず食べる。不足分は野菜ジュースとヨーグルトで補う。 -
短期間で減る体重は「水分の減少」が原因だった?
体重の60%以上は水分が占めている。水分量を減らせば体重は落ちるものの体脂肪は減らない。水分抜きダイエットでやせても水を飲めば元に戻る。 -
夜の腹ペコにホットミルクかココア
寝る前に摂るのは消化がよくて低エネルギーのものがよい。夜中の空腹はミルクやココアなどで抑える。夕食にたんぱく質と脂肪を摂れば空腹を感じにくくなる。 -
食べる種類が限られる「コンニャクダイエット」とは?
固まりのコンニャクを食べても効果は得られない。ゲル状になった水溶性食物繊維が脂肪を吸着して吸収を抑える。水溶性食物繊維が水分を吸って膨らむので満腹感が得やすい。 -
大股で歩こう
身長の45%の長さが標準の歩幅となる。早歩きなら身長の50%の歩幅が目安。身長の55%の歩幅なら筋肉が強化できる。 -
満腹感を早く得る「炭酸水ダイエット」とは?
炭酸ガスで胃が膨らんで満腹感を得やすくなる。甘くない重曹を溶かして作った炭酸水を飲む。炭酸ガスが血液中に入ると血流が高まって身体が温まる。 -
ぬるめのお風呂後に熱めのシャワー
熱めの入浴なら10分間で100kcalのエネルギーが消費できる。リラックスできるぬるめの入浴は実は体脂肪を増やしやすい。ぬるめの入浴のあとに熱めの入浴かシャワーで交感神経に切り換える。 -
低炭水化物ダイエットをするなら知っておきたいこと
炭水化物は食べないのではなく減らす食事にする。ブドウ糖が少なくなることで脂肪の合成と蓄積が抑えられる。皮下脂肪が多い女性は効果が出にくい。 -
食べすぎたら次の3食で調整しよう
食事量、エネルギー量、栄養素は3分割するのが原則。3食で1日に必要な栄養素を摂取する。食べすぎたら3食のうちに量を減らして調整する。 -
100kcalを消費するには、水泳のクロールで何分必要?
100kcal単位のエネルギー消費量を知っておこう。エネルギーの収支バランスは運動によって調整することを考える。自分に適した運動でエネルギー消費のための時間を知る。 -
太らないためにも朝食を
朝食を抜くと代謝に必要な栄養素が不足する。脳の唯一のエネルギー源は朝食抜きで不足する。欠食するとエネルギー消費量が低くなっていく。 -
運動なしで食事を減らすダイエットはリバウンドの元
食事を減らしただけではダイエット効果が得にくい。運動をしないでやせると筋肉量が減っていく。前よりも太りやすい体質になるのがリバウンド。 -
アラフォーまでにはダイエットしよう
女性は基礎代謝量が男性よりも低い。男女の基礎代謝の差は1年間で体脂肪1kg分。年齢を重ねると基礎代謝量が低下していく。 -
朝食抜きで空腹になり、昼食を食べ過ぎてませんか?
朝食抜きはダイエットには逆効果になる。朝食を抜くと空腹から昼食を食べすぎてしまう。食事をしたことによるエネルギー消費が減ってしまう。 -
食生活を記録しよう
食べたものや飲んだものを記録するだけで食事が変化する。記録をつけているうちに効果がある方法が見えてくる。よい生活習慣が体重減少につながると続ける気持ちが高まってくる。 -
食事中も脂肪燃焼?1食抜くと脂肪燃焼量が低下する!
食事誘発体熱産生によるエネルギー消費は約10%も占めている。1食抜きでは4か月に1kgずつ脂肪が増える。代謝の低下で、さらに脂肪の燃焼は減っていく。 -
100gの重さを知ろう
肉と魚の100kcalの目安はスマホ半分の面積で手のひらの厚み。ご飯の量は100kcalでスマホの半分の重量。ご飯の1食分はスマホ1台分の重量になる。 -
夕食前の長すぎる空腹時間は「太る」原因に!
人間のリズムは遅い夕食に合わせられるようにはできていない。3時のおやつは夕食の吸収と代謝に影響を与えない。空腹時間が長すぎると夕食時に消化液が多く分泌される。 -
飲酒後のラーメンは我慢しよう
お酒を飲むと食欲が増進して食べすぎてしまう。飲みすぎると血糖値が一時的に急降下する。脳が求めているだけ飲酒後には食べる必要はない。 -
夕食で脂肪を摂ったときの体脂肪の変化
夕食は脂肪の摂取量が多いメニューを選びがち。エネルギーロス率の違いで体脂肪が増えやすくなる。夕食での脂肪摂取で50日で1kgも蓄積される。 -
体脂肪1kg=ウェストサイズ1cmを励みにしよう
内臓脂肪はヘソ周りの位置につくので脂肪の量がわかる。ウエストサイズが減ったのは内臓脂肪が減った証拠。1cm減れば1kg分やせたことがわかって励みになる。
1