「うつやストレス」への耐性がわかる遺伝子検査サービス開始。自分のタフ度を知って、健康を維持しよう

ヒメナ・アンド・カンパニー
2012年1月19日(木) 15時25分
ヒメナ・アンド・カンパニー
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メンタルヘルス
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 遺伝子検査サービスを提供するヒメナ・アンド・カンパニーは、セロトニンの働きに関わる遺伝子セロトニントランスポーター遺伝子を解析することにより、うつのリスクやストレス耐性を調べる検査サービスの提供を開始する。

 中枢神経系に存在する化学物質の脳内セロトニンは、人間の精神活動に大きく関わっており、脳内セロトニン不足はうつ、不眠、頭痛などの症状を引き起こす原因となると考えられている。

 この検査では、脳内セロトニンの働きに関わるセロトニントランスポーターの遺伝子型を判別する。遺伝子型の違いは、セロトニンのリサイクル効率となって現れ、体内に存在するセロトニン量に影響することから、本来のうつのリスクやストレスへの耐久性を調べることにより、ストレスや災害などで不安を訴える患者のストレスマネージメントの一助として役立つ。

 厳しい社会経済状況の下、企業を取り巻く環境は厳しさを増し、うつ病などのメンタルヘルス不調とそれに伴う休職や離職といった問題の深刻化も懸念されている。

 2012年秋からは、職場におけるメンタルヘルス対策の制度化が見込まれており、ビジネスパーソンにとっては、ストレスを意識し、自己管理することも必要になってきた。ストレスは、メンタル面だけでなく、肥満をはじめ、さまざまな身体の不調につながることから、自分自身が日々のストレスに対してどの程度のタフさ(耐性)を持っているのかを知ることは、健康維持や管理を実践するきっかけになるはずだ。

《ダイエットクラブ編集部》

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