美容のためのダイエットは日本だけ?! 国によってこんなに違う! 世界のダイエット事情

世界番付
2012年2月6日(月) 21時43分
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 1月31日(火)放送の『ネプ&イモトの世界番付なんでもワールドランキング』、レディー・ガガも登場して話題を呼んだが、肝心のランキングはどうだったのだろう?

■運動好きな国ランキング
「週に数回運動しますか?」の問いに「はい」と答えた人の数で統計
1位 スイス(69.1%)
2位 フィンランド(63.7%)
3位 ニュージーランド(63.2%)
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20位 日本(34.8%)

・スイスでは毎年冬に2週間のスポーツ休暇があり、ウィンタースポーツ(スキーなど)を楽しんでいます。

・日本で一般的な運動として知られているのが「ラジオ体操」。実は、その原型は、アメリカの保険会社が、保険加入者に元気でいてもらうために作ったのだそう。日本ではそれをまねて再編され、NHKがテレビで広めたのだとか。

■自分が太っていると思う国ランキング
1位 日本(63%)
2位 アイスランド/ベルギー(59%)
3位 タイ(55%)
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8位 アメリカ
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最下位 ドイツ(23%)

・日本人はダイエットをしすぎで心配とのコメント多数。

■ダイエットをする理由 ダイエットを健康のために行う国ランキング
1位 アルジェリア/アイルランド(78%)
2位 スペイン(72%)
3位 アメリカ/イギリス/ドイツ(70%)
・・・
最下位 日本(9%)

・ダイエットとは日本のように主に「見た目・美容」のためではなく、健康のために行うものという意識の違いがあるらしい。

■世界と日本の意識の違い
・アメリカは肥満が社会問題に。特に子どもの肥満が問題。学校で体育の時間を増やしたり、国全体でダイエットを進めている。

・フランスは、近年国民の平均体重増加が問題になっており、健康マニアのサルコジ大統領自ら減量の手本となり、閣僚たちにも減量させている。

・フィンランドは、20歳くらいまでの女性のダイエットは禁止されている。成長期に栄養の吸収を阻害するようなダイエットは、大人の女性になる成長の妨げになるからだそう。

・ヨーロッパ全体にいえることだが、「モデル」に憧れることによって拒食症などの過度なダイエットをしてしまうことが問題になっている。イタリアでは、痩せすぎているモデルの使用の禁止、キレイに見せるなどの加工も禁止されている。

・韓国では美意識は強いのだが、「食べるダイエット」をする。食事に辛いものや野菜をいっぱい食べて、体の脂肪が分解されるようにするそうだ。

■ダイエットで成功する国ランキング
1位 南アフリカ(95%)
2位 フィリピン(94%)
3位 アメリカ(92%)
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最下位 日本(23%)

・日本の順位が最下位なのは、相当痩せないとダイエットに成功したと思わない人が多かったり、リバウンドする人が多いからといわれるのが理由。

・南アフリカの人がダイエットに成功する理由は「フーディア」という芋。フーディアはさまざまなダイエット食品に応用されており、食べると満腹中枢が刺激され、食欲が減退する効果がある。

■世界激ヤセランキング
1位 349kg→101kg(マイナス248g)
・イギリス コリン・フィールドさん
余命6ヵ月を受け、コリンさんを胃バイパス除去手術(374万円)で成功。

2位 310kg→88kg(マイナス222kg)
・タイ アタポン・ダンカムクンさん
タイに多いニューハーフ。医師から師の宣告を受け、テレビで知ったウボンラット王女の支援で肥満治療を開始。胃バイパス手術で3ヵ月で減量。

3位 286kg→105kg(マイナス181kg)
・アメリカ デビット・スミスさん
 3人はいずれも、もうダイエットの域を超え、外科手術を必要とするレベル。それにしても、ダイエットに対する考え方は、国によって多種多様にあることがわかるデータだ。

《ダイエットクラブ編集部》

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