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炭水化物ダイエットにも活用できそう。日本初! 食事の炭水化物量検索アプリをリリース

Carbodata
2012年2月10日(金) 18時00分
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 糖尿病患者のための情報発信を行う患者団体MYSTAR−JAPANは、このたび日本初の食事の炭水化物量検索アプリ・Carbodata(カーボデータ)をリリースした。

 日本には1067万人以上の糖尿病患者がいる。その治療方法はいくつかあるが、カロリー量に基づく従来の食事管理の方法から、近年は、食事に含まれる炭水化物量に注目した食事療法が主流になりつつある。

 しかし、レストラン等で炭水化物量を表示しているところはまだ少ない。そこで、同団体では、日本で初めて炭水化物量検索アプリを開発するに至った。

 食事管理を求められる患者の場合、食事の社会的役割と健康のバランスがうまくとれずに苦しむことが多い。食事ごとの血糖への影響を判断できるようになるまでには時間がかかるためだ。カーボデータは、糖尿病患者が“ふつう”に食事できるようサポートするために開発された。本アプリの特徴は3つ。

1.検索画面には音声検索ボタンがついており、音声でのメニュー検索が可能。

2.炭水化物量およびカロリーを1日の摂取目安量に対する割合として目に見えるようにした。これによって、食事ごとの食べる量をコントロールしたり、次の食事で調整を図ったりすることができる。

3.食事の血糖に与える影響を時間軸で表現・グラフにして見えるようにした。

 インスリン注射治療を行う約100万人の患者にとって、1回ごとの食事が血糖に影響を与えるタイミングを考えることも重要。たとえば、血糖の上昇が遅いタンパク質の多い食事を摂るときには、血糖が上がる前にインスリン注射の効果が切れてしまうと血糖コントロールが乱れる可能性がある。血糖変化のイメージをグラフで表示することで、時間軸で変化をとらえる習慣がつき、血糖コントロールのコツがつかみやすくなる。これはエキスパート患者の経験から発案された世界初の機能。

 カーボデータは、糖尿病患者に開発されたものだが、炭水化物量のコントロールはダイエット効果もあることから、カーボダイエットのサポートツールとしての利用も想定している。また、食事や健康情報の記録機能を加えたCarbomystarも現在開発中だ。

《ダイエットクラブ編集部》
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