インターネットで中国人の食習慣も変わる…『日本と中国の食習慣』に関する調査結果発表

食卓のメニュー決定方法(グラフ1)
2012年3月5日(月) 17時00分
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食卓のメニュー決定方法(グラフ1)
食卓のメニュー決定方法(グラフ1)
料理をする際の情報源(グラフ2)
料理をする際の情報源(グラフ2)

 ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチASPサービス『myアンケート for China』に「日本と中国の食習慣」に関するアンケートを実施した。

 中国では商品の購入時に「高くてもいいものを扱っている店に行く」「大手メーカーの定番のいつもの商品を買う」が上位になっており、今回の調査では、中国人の中で食の安心・安全が重視されてきていることがうかがえる。

 また、メニュー決定方法でも「自分の好み」と共に「健康メニュー・栄養バランス」を重視しており、品質だけでなく、バランスも重視した食卓づくりをしていることがわかる。

 過去に行った調査結果同様、中国では人とのつながり、コミュニケーションが重要視されているため、料理の情報収集源が友人・知人・母親など「人」が中心になる傾向があるようだ。

 しかし、今後はスマートフォンの普及やインターネット等の情報量の変化、インターネット環境の整備に伴い、中国人の食品の購買行動が変わる日が近いかもしれない。

 食卓のメニューの決定方法において、中国は「健康メニュー・栄養バランス」が49.3%、日本は15.2%で、3倍以上多い結果となった。また、中国では「季節の旬の食材」「品数・種類が多い」が、日本は「使い残した食材」「まとめ買いした食材」が高い傾向となっている。

 料理をする際の情報源について、日本と中国で比較をすると、中国は「友人・知人」53.6%、「母親・姑(義母)」48.2%となり、日本とは30%近くの差があった。

 また、「レストラン・外食時に作り方を聞いて」が中国では28.8%で高い傾向にあるのに対し、日本では「携帯サイト」が28.0%と高い傾向にあった。

 料理をする際、中国では「家族が喜んでくれるので料理が楽しい」が58.4%、「イベントや来客時には手の込んだ料理を作りたい」が40.9%となり、日本より30%近く高くなっていた。

 健康や栄養バランスでメニューを決める中国人の料理好き、見習える部分もありそうだ。

《ダイエットクラブ編集部》

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