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寝る子はやせる…世界的に注目される睡眠とダイエットの深い関係

睡眠とダイエットの深い関係
2012年5月21日(月) 17時30分
睡眠とダイエットの深い関係
睡眠とダイエットの深い関係

 睡眠時間と美肌の関係についてはよく知られているが、ダイエットにも関係していることが最近明らかになっている。

 適切な睡眠時間を確保することにより、脂肪の燃焼を増加させるだけでなく、食欲も抑えられることが科学的に立証されたという。ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」によれば、米シカゴ大学の調査により立証されたもので、海外ニュースサイト「Press Association」で報じているという。

 調査対象は、カロリー制限されている肥満体形の35~49歳の10人。まず、一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間。その後の2週間は5.5時間に減らし、体重の変化を調査した。

 実験中は、栄養バランスのよいメニューを取り入れ、1日あたりの摂取カロリーは約1,450kcal。運動をしなくても体重をキープし続けられるカロリーに設定されており、日中はオフィスワークやレジャー活動をするなど、ふだんと同じような生活を送っていた。

 調査の結果、睡眠8.5時間でわずか2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功した。ところが、その後の2週間で、彼らの半数以上がリバウンドしたという。また、食欲を増進させる働きを持つホルモン「グレリン」の数値も、睡眠8.5時間の期間中は変化がなかったのに対し、5.5時間の期間中は上昇の傾向にあることがわかった。

 「microdiet.net」では、これに加えて、毎日きちんと7.5時間以上の睡眠がとれていれば、食欲を抑える「レプチン」が分泌され、さらに代謝もアップし脂肪が燃焼されやすい体質になると報告している。

 寝るだけでヤセるなんて、と思うかもしれないが、短期間に大幅な減量が望望めなくとも、理想的で健康的なダイエット法であることは確かだ。

《ダイエットクラブ編集部》
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