元人気モデルの家村マリエが「おから大使」に…体験を活かして新書籍「中性脂肪を減らす、おからのおかず」を監修

家村マリエ
元モデルで、おから専門会社Marie.Japan代表の家村麻里絵(モデル名はマリエ)が監修した『中性脂肪を減らす、おからのおかず』が、5月30日(水)角川マガジンズから発売される。

2008年、「小悪魔ageha」で読者モデルデビューした家村は、モデル時代
にムリなダイエットで体調を崩したとき、母親が作ってくれた「おから料理」がきっかけでおからと出会ったという。

以来、おからの魅力にハマった彼女は、おからを追求していくうちに、おからの抱えるさまざまな問題に直面し、おから救済の母となることを決意。おから事業全般を業務内容とした同社を設立。おから飲食店の開店、おからサプリ開発と、おから普及に尽力してきた。

昨年は、全国豆腐油揚商工組合連合会に嘆願書を持参し、自らを「おから大使」にしてほしいと直談判。みごと2012年豆腐フェア関西おから大使に任命され、現在は、大阪市東心斎橋に世界初のおからレストラン「HouseVillage」(ハウスヴィレッジ)をオープンした。

今後は、美容業界への事業拡大も視野に入れているという。

同著は、家村が自身の経験を活かし、おからダイエットアドバイザーとして全面参加。おからがダイエットにも健康にも本当によいもので、悩める人たちに手にとってもらい、すぐにでも実践してほしいという、家村の想いがこもった1冊となっている。定番レシピから和え物、ふりかけ、ドリンクまで、カラダを育む60のレシピは、人気雑誌「レタスクラブ」のフードコーディネーター、タカハシユキによるもの。

手元に置いて、究極の健美食材おからをもっと食べよう。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次