菌で選ぶならガセリ菌SP株…その理由は内臓脂肪低減効果

リサーチ結果 その1
働き女子による働き女子のためのコミュニティサイト「HappyOL」では、20~30代の女性会員に向けた夏のビューティ意識調査として、「ヨーグルト」をテーマにアンケート調査を実施した。

その結果、美容と健康に敏感なOLたちの間で、ヨーグルトは「菌で選ぶ」のが当たり前になりつつあることが明らかになった。

まず、「あなたは普段、ヨーグルトを食べていますか?」と聞いたところ、「ほぼ毎日食べる」人が40%、「週に何回か食べる」人は33%。

また、「ヨーグルトは商品によって入っている菌が違うことを知っていますか?」という質問には、菌のことを気にするしないに関わらず、9割が「知っている」と答えた。

ヨーグルトの効果で、最も気になるのは「便秘解消・整腸」、2位は「美肌」、3位は「免疫力アップ」、4位は「ダイエット」。そして、ヨーグルトを買うとき「生きたまま腸に届く菌」かどうかを気にして選ぶという人は、「ときどき選んでいる」を含めると9割近く上った。女性たちはヨーグルトの効果を十分に知っていて、かしこく食べていることがわかる。

そんなOLたちが今、注目している菌は何か、菌名を提示してたずねたところ、最も注目されているのは内臓脂肪や皮下脂肪の低減効果があるとして話題の「ガセリ菌SP株」という結果に。ダイエット効果が期待できるなら、ヨーグルトを「ぜひ習慣にしたい」「できればそうしたい」と答えた人は合わせて96%に上ったが、「美容のために取り入れたい菌」「これから夏にかけて取り入れたい菌」などのアンケートでも、軒並み「ガセリ菌SP株」がトップとなった。

人生最大のテーマ、ダイエットにおいてヨーグルトに寄せるOLたちの期待はますますヒートアップしているようだ。
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