1年間使用したベビーカーから約10万個の雑菌…アップリカ調べ

ソラリア2013年モデル
アップリカは、衛生微生物研究センターとの共同研究で「ベビーカーの衛生環境に関する実験」を行った。

1年間使用したベビーカーのシート部分(ウレタン)に存在する雑菌数を調査した結果、約10万個の雑菌が検出された。検出された菌は主に土や水に広く分布し、悪臭の原因や、菌種によっては食中毒の要因ともなる「バチルス菌」の仲間である事がわかった。

検出された菌の中で最も多く検出された「バチルス菌」を、ベビーカーのクッション材として広く利用されている「ウレタン」素材に接種し、菌が最も増殖する梅雨を想定した環境条件(35度、相対湿度90パーセント以上)で1日放置し、菌の増殖率を検証した結果、1日で10倍に増殖する事がわかった。また、従来のクッション材「ウレタン」素材と、新クッション材「ブレスエアー」素材を対象に、菌の増殖率を比較したところ、24時間後、「ウレタン」が10倍増殖したのに対し、「ブレスエアー」は100分の1まで菌数が減少する結果となった。

尚、同社の最新ベビーカー『ソラリア2013年モデル』には、新クッション材「ブレスエアー」をリバーシブルシート全面に採用している。
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