乳の学術連合とJミルクは、6月1日の「牛乳の日」からスタートする「牛乳月間」のキックオフイベントとして、「牛乳の日 記念学術フォーラム」を6月1日に時事通信ホールにて、開催する。
今回のテーマは「牛乳は子どもたちを救えるか!子ども達の成長・食生活に向き合う」。現在、運動不足や肥満、朝食の欠食、睡眠時間の短さなど、子供たちの健康を脅かす問題は少なくない。
当日は、こうした問題に対して、医師・栄養士・研究者による最新の研究成果の報告やパネルディスカッションを行い、子どもたちの成長を巡る、牛乳の多面的な価値について考える。
参加申し込みは、Jミルクのサイトや、FAX、メールで可能で、締め切りは5月15日となっている。