2013年第18週の定点あたり報告数は、2.36(患者報告数11,442)となり、前週の定点あたり報告数3.07よりも減少している。
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると、約12万人で減少した。年齢群別では5から9歳が約3万人、10から14歳が2万人の順となっている。また、2012年第36週以降、これまでの累積の推計受診者数は約1,343万人だった。
都道府県別では、宮崎県(6.56)、大分県(5.86)、福岡県(5.20)の順で多い。7県で前週の定点あたり報告数より増加している。
全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは2か所(1県)、保健所地域で注意報レベルのみを超えているのは14か所(12道府県)と、ともに2013年第17週より減少した。
2013年第13週から第17週の、国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、B型がもっとも多く検出されており、次いでAH3亜型、AH1pdm09の順となっている。詳細は感染症疫学センターのサイトに掲載されている。
