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ノニ果汁は、うつ状態を改善する?

ノニ果汁がうつ状態を改善する可能性
2013年5月21日(火) 21時00分
ノニ果汁がうつ状態を改善する可能性
ノニ果汁がうつ状態を改善する可能性

 モリンダ インクは、日本医科大学スポーツ科学の三上俊夫准教授らと共同して、ノニ果汁の精神疲労への有用性の研究を行った。その結果を、5月に販売する学会誌『日本未病システム学会誌』にて発表する。

 ノニ果汁とは、インドネシアが原産地の木である、アカネ科ヤエヤマアオキ属の常緑小高木になる果実を搾って抽出したもの。

 モリンダ インクは、約1か月、飲料水としてノニ果汁を自由に飲ませたマウスにレセルピン(神経伝達物質 枯渇剤)を投与し、精神疲労を起こさせたあと、「強制水泳試験」を行った。強制水泳試験とは、うつ状態を調べるもので、水槽に入れたマウスが泳ぐことをあきらめ、無動となる時間を測定。うつ状態であれば無動時間は長くなる。

 本実験では、ノニ果汁を飲んだ群の無動時間は、比較群として水を飲ませた群と比べて有意に短くなった。さらに、マウスの神経伝達物質のひとつであるセロトニン量を測定したところ、有意差は出なかったものの、水を飲ませた群ほどセロトニン量は減少しなかった。

 このような結果から、ノニ果汁がうつ状態の改善に役立つ可能性が示唆された。ノニ果汁摂取によりセロトニン減少を抑制することが考えられるという。

《浦和 武蔵》
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