今シーズンの花粉症対策は「自己採点」で全国平均63点という結果に

今シーズンの花粉症はどうでしたか?
2013年5月26日(日) 17時00分
今シーズンの花粉症はどうでしたか?
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辛かった割合の年代別ランキング
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花粉症対策費用ランキング
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効果のあった対策は?
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花粉症対策の自己採点ランキング
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 ウェザーニューズは、全国的に花粉シーズンの終盤を迎えた5月半ばに、花粉症に関する調査を実施した。

 今回発表する「第三回花粉症調査」の結果は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」や、ウェザーニューズの携帯サイトの利用者を対象に、5月11日から5月14日の4日間で実施し、合計29,558人の回答をまとめたものである。

 今シーズンの花粉症の症状を振り返るため、「花粉症の症状はどうでしたか?」と質問したところ、「かなり辛かった」と回答したのは全体の23.6%で、昨シーズンと比べて約2.6倍となった。

 同様の調査で、「かなり辛かった」と回答したのは、2011年は13.0%、2012年は9%だったことから、今シーズンは特に症状が重かったことがわかった。そのほかの回答を見ていくと、「辛かった」が30.4%、「やや辛かった」が28.7%、「我慢できた」が17.3%となり、「辛かった」または「かなり辛かった」という症状が重い回答を合わせると54%となった。

 症状が重い回答を年代別に見ると、10代では65.9%、20代は64.1%となり、若年層の65%近くが今シーズンの症状が辛かったという結果になっている。他の年代と比較すると、年齢が高くなるにつれて症状が重いという方の割合が減少しており、若年層ほど症状が辛かったということがわかった。

 花粉症の症状を男女別にみると、「辛かった」または「かなり辛かった」という回答は、男性が50.5%に対し、女性は58.0%となり、女性の方が症状を重く感じている方が多いことがわかった。

 また、都道府県別に見てみると、関東エリア、近畿エリア、中国四国エリアで「辛かった」または「かなり辛かった」という回答が54%を超え、特に石川県、和歌山県では、症状が重いという回答が65%以上となり、他県より症状が重かった人が多い傾向にあった。

 今シーズンの花粉症が「かなり辛かった」という回答率が高かった関東エリア、近畿エリア、中国四国エリアの県が上位にランクインし、九州や東北では対策費が少ない傾向にあった。

 花粉症の人が役に立った対策について調査するため、「今シーズン効果のあった対策は何ですか?」と聞いたところ、昨年に引き続き、「マスク」と回答した方が14,115人と最も多いことがわかった。そのほか、「目薬」、「飲み薬」、「点鼻薬」は変わらず人気が高い傾向にあった。最近見かけるようになった塗るマスクや鼻マスク、イオンスプレーと回答した人は2,000人未満だった。

《浦和 武蔵》

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