『やせツボシート』に5分間座って“やせ体質”を目指す!

『座るだけ! やせツボシートダイエット』
2013年6月20日(木) 08時00分
『座るだけ! やせツボシートダイエット』
『座るだけ! やせツボシートダイエット』
やせツボシートを椅子の座面に置いたところ
やせツボシートを椅子の座面に置いたところ
やせツボシートの使い方その1:「椅子や床に敷く」(イラスト:菜々子)
やせツボシートの使い方その1:「椅子や床に敷く」(イラスト:菜々子)
やせツボシートの使い方その2:「座るだけ!」(イラスト:菜々子)
やせツボシートの使い方その2:「座るだけ!」(イラスト:菜々子)

 学研パブリッシングから6月15日に発売された『座るだけ! やせツボシートダイエット』は、バッグなどに入れて持ち運べる軽量でコンパクトな特製「やせツボシート」が付属したムック本だ。

 同書は、ツボとリンパを刺激して30キロのダイエットに成功したエステティシャンの安藤京花氏が監修したもの。

 小学生のころからずっとぽっちゃり体型だった安藤氏が、結婚・出産・離婚を経てやせツボシートを考案したエピソードや、安藤氏が実践している経絡(けいらく)リンパマッサージとその効果、リンパマッサージの基礎知識、やせツボシートの使い方、やせツボシート体験レポートなどを、写真を織り交ぜたコミックやイラストなどで紹介している。

 付属のやせツボシートに5分間ほど座ってやせ体質を目指す、というのが同書の大きな特徴だが、もっとも肝心なことは「リンパ」マッサージと「ツボ」押しにある。

 まず、「リンパ」から説明しよう。リンパには「リンパ」、「リンパ球」、「リンパ節」、「リンパ液」、「リンパ管」がある。これらリンパは、老廃物を集めて体の外に排出する「浄化システム」と、体内に入った異物から体を守る「免疫システム」として、私たちの体内で活躍している。

 しかし、運動不足や長時間の立ち仕事、座り作業、体の冷えなどが続くと、上記したふたつのシステムがうまく作動せず、むくみの原因や代謝の低下など、さまざまな体調不良を引き起こしてしまう。

 続いて「ツボ」は、東洋医学に基づく考え方で、人間が生きるためのエネルギーである“気”の通り道(経絡)にある約365個のポイントを指す。ツボを刺激して激痛を感じる場合は、そこに流れるエネルギーに何かしらの問題がある“しるし”だと言われている。

 つまり、いちばん大切なことは、リンパとツボを刺激して代謝を上げること。それを行う最適なアイテムとして「やせツボシート」の利用を提案しているのだ。

 また本書では、やせツボシートに期待できる5つのメリットを以下のように紹介している。

 ひとつ目は『冷え症改善』。太ももの裏のツボとリンパを刺激することで、血行がよくなり体温が上昇。合わせて、そけい部をマッサージするとより効果的だという。ふたつ目は『疲労回復』。血管やリンパ管の収縮を改善することで、流れがよくなり疲労物質を取り除くことができ、慢性的な疲労が回復する。

 三つ目は『美肌効果』。リンパを刺激することで、肌のくすみの原因である老廃物をきれいに取り除ける体質へ。くすみを取り美しい肌へと導く。四つ目は『美姿勢になる』。やせツボシートは、背筋を伸ばした状態で座るのが基本姿勢。使っているうちに、自然と正しい姿勢をキープできるようになる。

 最後の5つ目は『便秘改善』。やせツボシートに座ることで、体のめぐりが良くなり、腸の働きが活性化され、排便を促す作用が生まれる、とのこと。

 実際に、椅子の座面にやせツボシートを敷いて座ってみた。しばらくして痛みを感じたため、本書に記された指示に従い、やせツボシートの上にタオルを敷いて座ったところ、痛みが緩和された。慣れてくれば、タオルを使用せず、イタ気持ちいい感覚でリンパやツボを刺激できそうだ。

 なお、本書内に「注意ポイント」として記載されているとおり、1回目の使用は3分から始め、慣れてきたら5分間座るのがよいだろう。1日で長時間座っていると、同じ部位が圧迫されて激しい痛みを感じる場合もある。このため、時間をおいて1日に何回か使うようにしてほしいとのこと。さらに、人によっては強い痛みを伴う可能性があるため、妊娠中の使用は不可となっている。自身の体の状況に応じて利用しよう。

情報提供:
『座るだけ! やせツボシートダイエット』(学研ヒットムック)

《ダイエットクラブ編集部》

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