
株式会社wajaによって2006年に設立されたファッション通販サイト「waja」は、購入するユーザーはもちろんのこと商品の品質・在庫管理・アフターサービスまでを一括で行うことによって、商品の出品を行うバイヤーの側にも、より安全で快適なショッピングの場と出品環境を提供してきた通販サイト。今回スタートした『おとりよせ商品』というサービスも、オンラインショッピングにリスクは付き物という一般ユーザーの概念を覆すべく考案されたもの。
ユーザーからの注文後にバイヤーが買い付けを行い、株式会社wajaの運営する物流センターに商品を発送。そこでの検品を経てユーザーの元に商品が到着する、というのが『おとりよせ商品』のサービスフローだ。これによってバイヤーの仕入れリスクが減らせるという利点が生まれるのだが、バイヤー自らが商品ページを作成して任意の価格で商品を販売できるようになるため、最新アイテムや話題の商品をタイムリーに手に入れられるというユーザー側のメリットも大きい。そしてユーザーにとって、なんといっても嬉しいのが “全商品返品可能”という点だ。
このサービスによって、高額なラグジュアリーブランドやコレクションブランドを売買する際のリスクや不安を大幅に減らせるということは言うまでもないだろう。これに伴い、CHANEL(シャネル)、PRADA(プラダ)、Chloe(クロエ)、BALENCIAGA(バレンシアガ)、CELINE(セリーヌ)、SAINT LAURENT(サンローラン)、miu miu(ミュウミュウ)、Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)、Jimmy Choo(ジミーチュウ)といったブランドを大々的に取り上げる『ラグジュアリーブランド特集』も展開されているので、これを機にチェックしてみては?
