ビタミン豊富な『鰻』で暑い夏を乗り切ろう

鰻
2013年7月16日(火) 16時00分
鰻
夏バテ防止におすすめ
夏バテ防止におすすめ

 サニーヘルスは、同社が運営するmicrodiet.netにて、調査レポート「夏のスタミナ補給はやっぱり鰻!マルチビタミンで夏バテ防止に」を公開した。

 各メディアで報じられているように、今年は養殖に使う稚魚の資源枯渇で国産鰻の出荷量は2割ほど減り、取引価格が過去最高値となっている。しかし、暑さが本格的になるこの時期には、無償に鰻が食べたくなる人も多いのではないだろうか。

 スタミナ食として位置づけられているだけあり、鰻はとても栄養価が高い。特筆すべきはビタミンの豊富さで、おもにビタミンA、D、E、B1、B2、B6、B12、葉酸、ナイアシン、パントテン酸などを含み、中でもビタミンAとB1は特に多く含まれている。

 ビタミンB1は糖質の代謝を助け、疲労回復に役立つ。水溶性のため汗とともに失われやすく、夏の体力消耗を補う、重要な栄養素のひとつである。このビタミンB1を、鰻なら100gの蒲焼きで0.75mgもとれるので、これだけで1日の必要量がまかなえてしまいまう。

 また、ビタミンAには粘膜を潤わせ病原菌の侵入を防ぎ、皮膚の新陳代謝を促進する働きがあり、鰻100gあたり5000IU含まれる。これも同様に1日の必要量を充分に補うことができる。

 さらに、脂質の代謝や体調を整える作用があり発育に欠かせないビタミンB2も、100g当たり0.74mgと魚介類の中でもトップである。しかも鰻の脂は良質で体に良い脂なので、ダイエット中にこそとってほしいと、同レポートではおすすめしている。

 このように、鰻はまさにマルチビタミンの高栄養食品であり、夏の疲労回復にはぴったりな栄養源だと、同レポートでは締めくくられている。

《浦和 武蔵》

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