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まつ毛の根もとを洗わないとあの病気になる!?

ドライアイを引き起こす要因(坪田一男氏の資料)
2013年7月19日(金) 13時15分
ドライアイを引き起こす要因(坪田一男氏の資料)
ドライアイを引き起こす要因(坪田一男氏の資料)
マイボーム腺とは(戸田郁子氏の資料)
マイボーム腺とは(戸田郁子氏の資料)
マイボーム腺の詰まりの原因(戸田郁子氏の資料)
マイボーム腺の詰まりの原因(戸田郁子氏の資料)
海外で発売されているリッドハイジーン商品(坪田一男氏の資料)
海外で発売されているリッドハイジーン商品(坪田一男氏の資料)
マイボーム腺機能不全の治療の基本(戸田郁子氏の資料)
マイボーム腺機能不全の治療の基本(戸田郁子氏の資料)
坪田一男氏
坪田一男氏
戸田郁子氏
戸田郁子氏
日本人向けのリッドハイジーン専用商品(目元用クレンジング「アイシャンプー」価格は1,260円。ナチュラルローソンで販売中)
日本人向けのリッドハイジーン専用商品(目元用クレンジング「アイシャンプー」価格は1,260円。ナチュラルローソンで販売中)

 去る7月18日、都内にて株式会社メディプロダクトによるセミナー『女性のアイメイクが引き起こすドライアイ“まつ毛の根もとを洗う”新習慣「リッドハイジーンとは?』が開催された。

 同セミナーでは、慶応義塾大学 医学部 眼科学教室教授の坪田一男氏と、南青山アイクリニック東京 理事長の戸田郁子氏による講演を実施。両者は、まつ毛の根もとに汚れが溜まることで発症する「マイボーム腺機能不全(MGD)」や不衛生なまつ毛に発生するダニ(顔ダニの一種であるデモデックス)が「ドライアイ」の原因になると話した。

 マイボーム腺とは、まつ下の根元にあたる目の縁にあり、涙の蒸発や安定に深く関係している重要な器官を指す。ドライアイ(角膜乾燥症(かくまくかんそうしょう))は、さまざまな要因により、涙液が不安定化し、目の不快感や視覚機能に異常をきたす目の疾患である。マイボーム腺がきちんと機能しない状態になると、目の充血や乾燥、ゴロゴロとした異物感があるなど、ドライアイの大きな要因になると言われている。

 特に女性の場合は、目の縁や粘膜部分にアイメイクを施すことで、マイボーム腺の開口部が詰まって炎症を引き起こす可能性が高い。メイクをしない男性であっても、目元が不衛生な状態だとマイボーム腺が機能しなくなる場合もあるとのこと。さらに昨今は、顔に常在しているダニ(デモテックス)が、まつ毛に棲みついて炎症を悪化させるケースが増えているという。

 そこで坪田氏と戸田氏は、MGDやドライアイを防ぐ方法のひとつとして、まつ毛の根もとを習慣的に洗浄することを薦めていた。

 なお、目元を洗浄し、マイボーム腺を清潔に保つことを「リッドハイジーン」といい、すでに海外では専用商品が販売されているが、海外製品を日本人が使用すると強い刺激があり目にしみてしまう。そういった問題点を解決した日本人向けのリッドハイジーン専用商品が7月中旬に発売され、一部のコンビニエンスストアや医療機関(クリニックや薬局)、アマゾンで購入することができる。

《ダイエットクラブ編集部》
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