夏バテを引きずると秋バテに!? 秋バテ対策を伝授…血めぐり研究会

夏に体調不良を感じる人は多い傾向。それを引きずると秋バテになる!?
2013年8月30日(金) 18時15分
【ダイエットクラブからのお知らせ】習慣化SNS「マイルール」はじめました!
夏に体調不良を感じる人は多い傾向。それを引きずると秋バテになる!?
夏に体調不良を感じる人は多い傾向。それを引きずると秋バテになる!?
「内臓冷えタイプ」と「冷房冷えタイプ」
「内臓冷えタイプ」と「冷房冷えタイプ」
血めぐり研究会(supported by Kao)の公式サイト
血めぐり研究会(supported by Kao)の公式サイト

 8月も残すところあと1日。真夏から秋に向かいつつあるが、残暑の期間も体力や食欲が低下する可能性は高い。疲れやだるさをケアせずに生活を続けると、夏バテを秋にまで引きずってしまうケースもあるという。

 血めぐり研究会(supported by Kao)の主任研究員であり、麻布ミューズクリニック院長でもある渡邉賀子医師は、『夏バテは、通常の暑さがひと段落して、過ごしやすくなる秋口には不調の症状は回復します。しかし近年、夏の間に冷房や冷たい物の摂り過ぎで身体を冷やすことにより、自律神経のバランスが乱れ、秋になって不調が出てくる、いわゆる“秋バテ”を訴える人が増加します』と述べている。

 また、血めぐり研究会によれば、秋バテは「内臓冷えタイプ」と「冷房冷えタイプ」のふたつがあるという。以下にて、その特徴を紹介しよう。

 【内臓冷えタイプ】はこんな人
  猛暑による熱中症対策のため、冷たいものを摂り続けた人

 ■メカニズムと症状(段階)
 1:対策のため、冷たい飲食物を過剰摂取
 2:胃腸が冷えて、機能が低下
 3:全身の血めぐりが悪化
 4:疲れやだるさ/胃腸の不調
 →この結果、夏の不調が秋まで続き、秋バテへ

 【冷房冷えタイプ】はこんな人
  冷房の効いた室内で過ごす時間が多かった人

 ■メカニズムと症状(段階)
 1:冷房の効いた室内で、身体を冷やす
 2:外気温との差に適応しようとするため、自律神経を総動員
 3:全身の血めぐりが悪化
 4:疲れやだるさ/肩こり
 →この結果、夏の不調が秋まで続き、秋バテへ

 秋バテ対策として血めぐり研究会が薦めるのは「じんわり温め」と「リラックス」だ。身体を温めることで血めぐりを良くし、体の疲れやだるさ、こりの蓄積を防ぐことが大切だという。さらに、副交感神経が優位になるようなリラックス法で、心と身体をゆっくり休ませることがポイントとのこと。このほか、血めぐり研究会のサイトには、血行を良くするさまざまな方法が紹介されている。

 なお、血めぐり研究会(supported by Kao)とは、「血めぐり」改善を重要と考える有識者や企業と協力し、新しいセルフメディケーションとしての"血めぐりケア"を提唱している団体。2007年に発足され、花王とパナソニックの協賛により共同で運営している。

《ダイエットクラブ編集部》

関連記事