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結婚式は「お披露目」から、幸せ・感動の「共有・シェア」へ…意識調査

寿ビデオを動画サイトやSNSで共有したいですか? または、しましたか?
2013年9月29日(日) 19時00分 提供元: RBB TODAY
寿ビデオを動画サイトやSNSで共有したいですか? または、しましたか?
寿ビデオを動画サイトやSNSで共有したいですか? または、しましたか?

 結婚式で力を入れたい演出は、見た人を幸せにする「寿(ことぶき)ビデオ」が食事に続いて第2位に。約6割がFacebookなどのSNSで「寿ビデオ」を共有・シェアしたいと考えている---。

 リサーチ・マーケティング事業を行なうアイシェアは、気候が心地よくなり、結婚式も増えてくるこれからの季節に向けて、全国の20~40代の男女1000名を対象に「結婚式に関する意識調査」を実施した。


●力を入れる演出は「食事」と「寿ビデオ」

 今まで結婚式といえば、親族・友人に対する新郎新婦の“お披露目の場”だったが、“幸せや感動を共有する場”として、ゲストも楽しめる演出を盛り込む新郎新婦が増えている。自分の結婚式ではどのような演出に力を入れたいか聞いたところ、最も力を入れたいのは「食事」(33.0%)となった。2人のプロフィールビデオから余興ビデオまでを含む「寿ビデオ」(12.8%)が第2位にランクイン、続いて「お色直し」(11.2%)となった。

 男女別では、男性が「食事」(28.8%)、「寿ビデオ」(13.9%)、「ケーキカット」(8.5%)に対して、女性は「食事」(36.6%)、「お色直し」(14.0%)、「寿ビデオ」(11.9%)となった。20代は他の年代に比べ「寿ビデオ」に力を入れたい割合が高く、「寿ビデオ」が最近の結婚式のトレンドであり、人気の演出となっている。友人や知人の結婚式に参加する側となったときも、20代の約半数(49.3%)が「寿ビデオ」を楽しみにしている。

●「寿ビデオ」で苦労するのは企画と素材集め

 「寿ビデオ」を始めとする映像演出をしたいと答えた回答者(440名)に対して、その理由を聞いたところ、全体では「記念になるから」(20.0%)、「幸せ・感動をシェアしたい」(19.5%)、「感謝の気持ちを伝えたい」(13.4%)と続く。男女別では、男性が「記念になるから」(18.9%)、「幸せ・感動をシェアしたい」(17.5%)「感謝の気持ちを伝えたい」(17.1%)に対し、女性は「幸せ・感動をシェアしたい」(21.5%)、「記念になるから」(21.1%)、「二人の事をもっと知ってほしいから」(13.0%)となった。

 「寿ビデオ」を制作する際に苦労することを聞いたところ、男性は「企画構成を考える」(31.2%)、女性は「写真などの素材集め」(26.4%)が最も苦労する。「寿ビデオ」で挿入歌として利用したい歌手は、1位「Mr. Children」(17.5%)、2位「福山雅治」(14.5%)、3位「木村カエラ」(10.2%)となった。いっぽう、つまらないと思う「寿ビデオ」について質問したところ、男女共に「内輪ネタ満載のビデオ」(39.8%)が最も回答数が多かった。

●SNSでのシェアに積極的なのは…

 「寿ビデオ」をSNSでシェアしたいと考えているか聞いたところ、58.7%が「SNSでシェアしたい」と回答した。男女別でみると、男性が68.7%、女性が48.9%と男性の方が積極的で、特に40代男性は72.3%と性年代別で最も高い。

 シェアしたい理由は「幸せを共有したいから」(28.7%)が最も多かった。男性は「記録として残しておきたいから」(28.9%)が最も高く、女性は「幸せを共有したいから」(32.1%)となった。結婚式の場だけでなく、式に参加出来なかった多くの人たちと幸せや感動を共有することができるので、「寿ビデオ」に力を入れる人が増えてきているようだ。

●総評

 調査結果から、今までは新郎新婦のお披露目の場というイメージの強かった結婚式だが、ゲストを楽しませる演出に力を入れるように変化していることがうかがえる。また、約6割もの人が「寿ビデオ」をSNSでシェアしたいと答えたことなどから、結婚式の後も周囲の人々と幸せや喜び、感動を共有したいという気もちが強くなってきているようだ。

《高木啓@RBB TODAY》
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