入社2年目の女性社員が奮戦 「トルティアチップス アボカドクリームチーズ味」開発

新「トルティアチップス アボカドクリームチーズ味」とリニューアルを担当した河本さん
2013年10月17日(木) 22時00分 提供元: RBB TODAY
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新「トルティアチップス アボカドクリームチーズ味」とリニューアルを担当した河本さん
新「トルティアチップス アボカドクリームチーズ味」とリニューアルを担当した河本さん
パッケージ新旧比較(右が新商品)
パッケージ新旧比較(右が新商品)
チップス新旧比較(右が新商品)
チップス新旧比較(右が新商品)

 湖池屋は「トルティアチップス アボカドクリームチーズ味」をリニューアル、9月9日よりコンビニで先行発売した。このリニューアルを手がけたのが、入社2年目の女性社員の河本理香子さんだ。社内で疑問・反対の声も受けながらも、女性向けにフォーカスして開発した。

 河本さんは、女性社員に対するヒアリングを何度も実施。街頭調査で200名強に生地のサイズ、色味、味の方向性やパッケージの印象を問い裏づけをとった。そして、会社の上司たちを説得して、リニューアル発売を実現させた。湖池屋では女性向けスナックを作ること自体がチャレンジで、それを2年目の女性社員が成し遂げたとしている。

 パッケージについては「カフェをイメージさせる、お洒落でスタイリッシュなデザイン」を目指し、カフェ等のテラスでこの商品を食べているようなシーンを演出した写真を使用した。ロゴも海外のお菓子を意識し、カタカナからアルファベットに変更。パッケージ裏面には、チップスの味を活かす全6種類のアレンジレシピも記載されている。

 テイスト面では、アボカド感を感じてもらえるように、アボカドオイル等を使用。河本さんはアボカドの専門店に何度も足を運んだり、アボカドといろいろなクリームチーズを買ってきて開発者に食べてもらったり、さまざまな試みを行った。女性が食べやすいように、角をなくして丸みを持たせ、サイズも女性のひとくちサイズとした。改善時には、ひとくちで食べることができるチョコレート菓子やビスケット、グミ類を買ってきてサイズを定規で計測し、女性に適した一口サイズの大きさを導き出したという。

 アボカドを切り口としたトルティアチップスは海外ではよくある商品だが、日本で本格展開したのはほぼ初めて。30日からは全国スーパーマーケット、一般チャネルにて販売されている。10月14日には食べ切りサイズのスリムバックも新たに登場した。

《冨岡晶@RBB TODAY》

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