広告

“ラクトフェリン”というタンパク質を知っていますか?

『ノロウイルス感染予防セミナー』の様子
2013年11月5日(火) 19時44分
『ノロウイルス感染予防セミナー』の様子
『ノロウイルス感染予防セミナー』の様子
ノロウイルス感染症の特徴(伊藤 武氏の資料)
ノロウイルス感染症の特徴(伊藤 武氏の資料)
ノロウイルス食中毒の原因食品(伊藤 武氏の資料)
ノロウイルス食中毒の原因食品(伊藤 武氏の資料)
家庭におけるノロウイルス対策(伊藤 武氏の資料)
家庭におけるノロウイルス対策(伊藤 武氏の資料)
小児おう吐下痢症をこじらせる方法(森内浩幸氏の資料)
小児おう吐下痢症をこじらせる方法(森内浩幸氏の資料)
小児おう吐下痢症に抵抗力がある子とは?(森内浩幸氏の資料)
小児おう吐下痢症に抵抗力がある子とは?(森内浩幸氏の資料)
ラクトフェリンの多彩な機能(森内浩幸氏の資料)
ラクトフェリンの多彩な機能(森内浩幸氏の資料)
財団法人 東京顕微鏡院 理事長であり麻布大学客員教授でもある伊藤 武氏
財団法人 東京顕微鏡院 理事長であり麻布大学客員教授でもある伊藤 武氏
長崎大学大学院教授の森内浩幸氏(長崎大学病院小児科 科長も務める)
長崎大学大学院教授の森内浩幸氏(長崎大学病院小児科 科長も務める)
森永乳業 常務執行役員の石井友則氏
森永乳業 常務執行役員の石井友則氏
森永乳業 食品基盤研究所 素材機能研究部 部長の山内恒治氏
森永乳業 食品基盤研究所 素材機能研究部 部長の山内恒治氏

 森永乳業は、本日11月5日、都内にて、『ノロウイルス感染予防セミナー ~ラクトフェリンで“身体の中から”感染対策~』を開催した。

 同セミナーは、ノロウイルス感染者が増加しやすい時期を前に、ノロウイルスのリスクと日常生活での対策に加え、「ラクトフェリンの摂取」を紹介するために実施されたもの。

 ラクトフェリンとは、牛乳の中から発見されたタンパク質。母乳、特に初乳に多く含まれており、抵抗力の弱い乳児を病原菌やウイルスなどの感染から守る重要な成分と考えられている。また、400mg/日のラクトフェリン摂取で、ノロウイルス感染性胃腸炎の発症率が低下したという臨床試験結果があるという。

 今回のセミナーに登場したのは、森永乳業 常務執行役員の石井友則氏と、財団法人 東京顕微鏡院 理事長であり麻布大学客員教授でもある伊藤 武氏のほか、長崎大学大学院教授の森内浩幸氏(長崎大学病院小児科 科長も務める)、さらに森永乳業 食品基盤研究所 素材機能研究部 部長の山内恒治氏の4名。

 このうち、財団法人 東京顕微鏡院 理事長の伊藤 武氏は、「ノロウイルスの感染リスクおよび家庭での予防対策法」を発表した。以下では、伊藤氏の講演内容の一部を抜粋して紹介する。

 ■ノロウイルスの特徴
 ・感染対象:ヒトにのみ感染し、動物などには感染しない
 ・感染年齢:全年齢層。小児、学童がもっとも感染しやすい
 ・症状  :主に吐き気、おう吐、下痢、腹痛など。特に小児、学童では
       おう吐が頻発。大人では30%から50%がおう吐
 ・流行季節:冬季に大流行し、夏季では減少する
 ・感染経路:人から人への感染/飲食物媒介(食中毒)感染
 ・潜伏時間:24時間から48時間

 ■家庭におけるノロウイルス対策
 ・手洗いの徹底
 ・おう吐物の適切な処理
 ・カキなど二枚貝の生食を避ける
 ・免疫力をつける

 また、長崎大学大学院教授の森内浩幸氏が講演で語ったポイントを、以下に抜き出して記載する。

 ■小児おう吐下痢症をこじらせる原因
 ・下痢止めを使って便を止めてしまう
 ・絶飲絶食にする
 ・不必要な抗生剤を服用する
 ・症状を薬で無理やり抑え、登校・登園させる

 ■母乳の利点
 ・栄養バランスがとても良く、消化・吸収しやすい
 ・感染防御能がある
 ・食事アレルギーを起こしにくい
 ・子の腸管の発達を促す

 なお、森永乳業は“赤ちゃんの健康を守る素材”として、1963年からラクトフェリンの研究開発を続けており、今年で50年を迎えた。これまでに、ラクトフェリンを配合した乳児用ミルクやヨーグルトなどを提供している。

《ダイエットクラブ編集部》
広告

関連記事

広告
広告
広告
広告
広告