和食好きの為末大氏が登場! “みそ汁”の良さ、美味しさに触れるセミナーが開催

『みそ汁の価値、再発見』セミナーにゲストとして登場した、為末大氏
2013年11月25日(月) 12時42分
『みそ汁の価値、再発見』セミナーにゲストとして登場した、為末大氏
『みそ汁の価値、再発見』セミナーにゲストとして登場した、為末大氏
セミナーに登壇した、川口美喜子氏
セミナーに登壇した、川口美喜子氏
「みそ汁の嗜好」(川口美喜子氏の資料)
「みそ汁の嗜好」(川口美喜子氏の資料)
「味噌スープの調理法」(川口氏ががん患者にふるまった味噌スープレシピ)
「味噌スープの調理法」(川口氏ががん患者にふるまった味噌スープレシピ)
「バランスマット」(川口氏が監修)
「バランスマット」(川口氏が監修)
みそ汁を食べる為末氏と川口氏
みそ汁を食べる為末氏と川口氏
為末氏と川口氏
為末氏と川口氏
「むらた蔵 白みそ」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「むらた蔵 白みそ」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「信州マルミヤみそ」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「信州マルミヤみそ」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「越後 きうに 味噌屋常七」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「越後 きうに 味噌屋常七」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「山高 粋熟」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「山高 粋熟」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「極」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「極」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「フンドーキン 生詰無添加麦」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)
「フンドーキン 生詰無添加麦」(第56回全国味噌鑑評会 農林水産大臣賞を受賞)

 去る11月22日、都内にて、『みそ汁の価値、再発見』セミナーが開催された。

 同イベントは、味噌を正しく理解してもらうことを目的に、1992年からみそ健康づくり委員会が実施しているもの。

 35回目となった今回のセミナーでは、「栄養治療におけるみそ汁の価値」や「運動前後におけるみそ汁摂取の効果」に関して、専門家による講演のほか、平成25年度“日本一の味噌”を使ったみそ汁の試食会が行われた。

 セミナーで登壇したのは、大妻女子大学家政学部 教授であり、管理栄養士の川口美喜子氏。川口氏は、健康志向が高まる昨今、“減塩”が強調されているが『減塩することは、みそ汁や味噌の使用を減らすことではありません』といい、味噌は単なる調味料ではなく、高い機能性もあり、栄養的にも優れているという。

 実際に、川口氏が以前勤務していた島根大学医学部附属病院で、がん患者にみそスープを投与したところ、体力の向上に繋がり、腸管の働きが良くなったと、実体験を紹介した。また川口氏は、「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」を基本とする和食に欠かせないものとして、みそ汁を挙げ、理想的な栄養バランスを実現できる例が記載された「バランスマット」(川口氏が監修)を公開した。

 このあと、“和食党”の特別ゲストとして、元プロ陸上選手である為末大氏が登場。広島県出身の為末氏は、幼いころから瀬戸内海の魚を食べ、広島産の醤油や味噌が大好物だったという。渡米生活中もアメリカのスーパーで味噌を購入していたり、日本食があまりない海外都市に行った際には、アジアンフードのレストランを選ぶほどだとか。

 為末氏は、先に登壇した川口美喜子氏とのトークショーの中で、スポーツ選手にとってのみそ汁や日本食について語り、『現役時代、陸上競技にはたくさんのカロリーが必要だったのでいろんなものを食べましたが、いちばん効率がいいのは日本食なんじゃないかと思いました』とコメント。

 また、 11月3日に開催された自転車イベント「ツール・ド・東北2013」に参加し、自転車で160kmを走ったという為末氏。コースの途中でつみれのみそ汁が出て、それがとても美味しく、胃の負担も軽かったと、スポーツ時のみそ汁の良さを語った。

 トークショー終了後、日本各地の味噌を評価する「第56回全国味噌鑑評会」で、農林水産大臣賞を受賞した6つの味噌を使ったみそ汁がふるまわれる試食会が実施され、イベント参加者たちは、平成25年の“日本一の味噌”の味に触れていた。

《ダイエットクラブ編集部》

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