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乳酸菌「ガセリ菌SP株」は健康に役立つ?…『乳酸菌セミナー 2013冬』にて

「乳酸菌セミナー 2013冬」にて、ガセリ菌SP株に関する研究結果を発表
2013年12月13日(金) 12時15分
「乳酸菌セミナー 2013冬」にて、ガセリ菌SP株に関する研究結果を発表
「乳酸菌セミナー 2013冬」にて、ガセリ菌SP株に関する研究結果を発表
ガセリ菌SP株の健康増進作用
ガセリ菌SP株の健康増進作用
IgA(免疫グロブリンA)とは
IgA(免疫グロブリンA)とは
樹状細胞とは
樹状細胞とは
マクロファージによる食作用の経過
マクロファージによる食作用の経過
ガセリ菌SP株を取り込んだマクロファージが活性化し、増殖していく様子を撮影した映像
ガセリ菌SP株を取り込んだマクロファージが活性化し、増殖していく様子を撮影した映像
研究結果のまとめ
研究結果のまとめ
北海道大学遺伝子病制御研究所の宮崎忠昭特任教授
北海道大学遺伝子病制御研究所の宮崎忠昭特任教授

 去る12月10日、都内にて、『乳酸菌セミナー 2013冬』が行われた。

 同セミナーは、雪印メグミルクが主催となり、「ガセリ菌SP株」の紹介や研究結果のほか、健康効果の可能性を紹介するもの。

 ガセリ菌SP株とは、グラム陽性桿菌(かんきん)のラクトバチルス属ガセリ菌の菌株のひとつで、乳酸菌の一種と考えられている。特長は、胃酸によって死滅せず、生きたまま腸まで到達し、長くとどまる性質をもつこと。また、ガセリ菌SP株は、腸内環境を整える「善玉菌」でもある。

 今回のセミナーでは、「ガセリ菌SP株による感染症の予防効果」をテーマに、北海道大学遺伝子病制御研究所の宮崎忠昭特任教授が登壇。以下にて、宮崎特任教授が説明した情報をまとめて紹介する。

 ■「ガセリ菌SP株による感染症の予防効果」(発表者:宮崎忠昭特任教授)

 ・ガセリ菌SP株には以下の健康増進作用がある
  「感染予防効果」(インフルエンザウイルスなどの感染防御)
  「免疫力増強効果」(lgA抗体産生増強)
  「内臓脂肪蓄積抑制効果」(抗メタボリックシンドローム)
  「調整作用」
  「抗ストレス作用」

 ・感染予防効果の研究結果
  インフルエンザウイルスに感染したマウスに、
  ガセリ菌SP株を投与したところ、ウイルス感染後の
  マウスの生存率が上昇した

 ・免疫力増強効果の研究結果
  ガセリ菌SP株は、樹状細胞(免疫の司令塔)を活性化し、
  IgA抗体の産生を促進する
  ※ IgA(免疫グロブリンA)とは、免疫をつかさどるタンパク質のひとつ。
  粘膜に存在し、病原菌やウィルスの感染を防御し、消化管と呼吸器での
  免疫系の最前線で働いている生体防御タンパク質。

 このほか、ガセリ菌SP株を取り込んだ免疫細胞(マクロファージ)が活性化し、増殖していく様子を記録した映像が初公開された。

《ダイエットクラブ編集部》
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