
年末は忘年会にクリスマスパーティーに、そして年が明ければ新年会と、ダイエッターたちには、これまでの努力が水の泡になってしまうかもしれない『魔のシーズン』が到来する。
食事は楽しみたいが、体重増加は絶対に避けたいという人におすすめしたいのが、「食べる順番ダイエット」である。これは、食べる内容を変えずに、その順番を工夫するだけで結果に差が出るというダイエット法だ。
食べる順番を工夫すると、「血糖値の上昇」をコントロールできるようになる。空腹の時は血液中のブドウ糖が少ない、いわゆる「血糖値が低い」状態である。そこに血糖値が急上昇しやすい糖質(炭水化物)をたくさんとってしまうと、その上昇を抑えるために、すい臓から「インスリン」というホルモンが分泌される。
血糖は基本的に体のエネルギーとして消費されるが、インスリンはエネルギーとして使われなかった余った血糖をグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄え、余った糖を体脂肪に変える働きがある。
血糖値の上昇が速いと糖をエネルギーとして使い切れず、インスリンがより多く分泌され、脂肪が蓄積されやすくなってしまう。反対に血糖値の上昇が緩やかなら、インスリンの分泌が少なくなり、脂肪の蓄積を少なくできる。この仕組みを利用するのが、「食べる順番ダイエット」であると、サニーヘルスのレポ―トで紹介されている。
