お米の味がわからない日本人は4割!?…「和食」に関するアンケート調査

味や鮮度、品質の違いを見極める自信
2013年12月18日(水) 12時00分
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味や鮮度、品質の違いを見極める自信
味や鮮度、品質の違いを見極める自信
和食(一汁三菜)の喫食率
和食(一汁三菜)の喫食率
和食において重要だと思う要素
和食において重要だと思う要素
「米」の味や鮮度、品質の違いを見極める自信
「米」の味や鮮度、品質の違いを見極める自信

 高橋酒造は、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをうけ、20代から60代の日本人500人を対象に、日本人の「和食」の喫食率や、「和食」に対する理解や意識を調査し、結果を公開した。

 調査は、「和食」がユネスコ無形文化遺産登録された事が発表された直後の12月6日から12月8日にインターネットで実施した。

 「和食」においてこだわっている食材を尋ねたところ、「米」がもっとも多く、次に「出汁(だし)」、「野菜」にこだわりがあることがわかった。

 しかしながら、これら食材の味や鮮度、品質の違いを見極める力について、「自信が無い」と回答したのは、いずれも4割にのぼっている。また「自信が無い」と回答した割合は年代が低いほど高い傾向にあり、特に「米」においては、20代で約6割が「自信がない」と回答。これに対し、60代では約3割にとどまり、年代差で大きく違いが見られた。

 今回ユネスコ無形文化遺産に登録された、一汁三菜を基本とする「和食」の喫食率を尋ねたところ、毎日食べる人は全体の約23%、ほぼ毎日食べる人を含めると全体の38%だった。

 そこで、毎日「和食」を食べない理由を尋ねたところ、和食を作る面倒さと外食の多さをあげる人が多いことがわかった。「和食を作る難しさ」も理由のひとつに加わり、「和食」を作ることに抵抗を感じている人が多いこと、また忙しい現代人の食生活が喫食率に起因していることがうかがえる結果となった。

《浦和 武蔵》

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