ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して、事前の調査で「一週間のうち、平均して飲む缶入りの「無糖系コーヒー飲料」の本数が1本以上」と回答した10代から60代の男女377名を対象に、『好きな缶入りコーヒー飲料ランキング調査』を実施した。
食後に飲みたい缶コーヒーは、「UCC BLACK 無糖」(10.6%)が1位だった。2位は「Roots アロマブラック オリジナル」(10.3%)、3位は「ヘルシア COFFEE 無糖ブラック」(8.0%)となった。
「UCC BLACK 無糖」は、20代の男女から比較的強い支持があり、20歳以上の男女にも偏りなく受け入れられており、食後は定番商品でひと息つきたいと思っている方が多いようである。また、2位の「Roots アロマブラック オリジナル」は19歳以下の男性、50代の男女に特に強く支持されている。
苦みがいちばん良い缶コーヒーとして「BOSS BLACK」が選ばれた理由は、「飲んだ感じがほどよい苦さだから」(40代女性)、「本格的な味で苦味がちょうどよくおいしいから」(20代男性)など、苦みのちょうどよさが支持されたようだ。
酸味がいちばん良い缶コーヒーとして「UCC BLACK 無糖」が選ばれた理由は、「今まで飲んだなかで一番酸味があった」(30代女性)、「キレ抜群。酸っぱいコーヒー好きにぴったり」(40代男性)など、酸味を求めるコーヒー好きの心をしっかり掴んでいるようである。
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