書き損じ年賀状で、ネパールの子どもに本を机を学校を贈ろう

支援校にて。本や机があれば、楽しく勉強できる
2014年1月5日(日) 19時00分 提供元: リセマム
支援校にて。本や机があれば、楽しく勉強できる
支援校にて。本や机があれば、楽しく勉強できる
昼間でも暗く、崩壊の危険性もあった教室
昼間でも暗く、崩壊の危険性もあった教室
支援を受けて建設された小学校の校舎
支援を受けて建設された小学校の校舎
ネパールの子どもたち
ネパールの子どもたち

 認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンは、「書き損じた年賀状でネパールの子どもたちの学習環境を改善しよう!」キャンペーンを実施、書き損じの年賀状やハガキ、未使用切手の寄付を呼びかけている。

 ネパールの山間部では、古くて、雨季には雨漏りのする学校、本・教材や黒板、机が足りない教室が多く、勉強したいと願いながらも、環境の悪さから学校に行けない子どもや、中退してしまう子どもが少なくない。チャイルド・ファンド・ジャパンでは、ネパールの子どもたちが楽しく勉強できる環境を整えるため「子どもにやさしい学校環境整備プロジェクト」を実施している。

 今回のキャンペーンによって集まったハガキは、郵便局で5円の手数料を払って新しい切手に交換。交換した切手や未使用切手を当団体の郵便物発送の際に利用し、切手の購入予算を当プロジェクトの支援金として、図書支援や学校設備の支援など、学校環境の整備に活用する。

 書き損じた年賀状や未使用ハガキ6枚で図書室に本を1冊、10枚で学校建設に使うシャベルを1本、50枚で教室の机を1つ贈ることができ、さらに、約1万8,000枚で小学校を1棟建設することができるという。

 チャイルド・ファンド・ジャパンは、ネパールにおける学校設備の支援や、学校の建築・修繕、教員の指導力強化のために、書き損じハガキ、未使用切手の回収に協力してほしいと呼びかけている。

《水野 こずえ@リセマム》

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