ナイキの活動量計に“シルバーエディション”が登場…2月より数量限定で発売

リストバンド型の活動量計『Nike+ FuelBand SE シルバー エディション』
ナイキは、 リストバンド型の活動量計『Nike+ FuelBand SE シルバー エディション』を全世界的に、数量限定で販売することを発表した。

同製品の初期型ともいえる「Nike+ FuelBand SE」は、あらゆる動きを測定する共通単位「NikeFuel(ナイキフューエル)」を使って、1日の活動を記録できる、リストバンド型のウェアラブルデバイス。

歩数とカロリーを測定でき、リアルタイムで進捗状況を表示できるもので、Bluetooth 4.0のテクノロジーにより、多機能な「Nike+ FuelBandアプリ」をインストールしたスマートフォンに、自動的かつシームレスに接続することができる。

今回、発売が発表された『Nike+ FuelBand SE シルバー エディション』は、上記した機能を備える活動量計で、大きな特徴はそのデザイン性にある。「ステンレス製の留め具」、「ベゼル」、「ねじ」が採用されており、手作業で鏡面のように磨かれた表面は、アクセサリーを思わせるほどの仕上がりになっている。

価格は1点17,850円で、2月1日よりナイキのサイト「Nike.com」にて、2月2日よりナイキの実店舗「Nike Harajuku」(東京・原宿)、「Nike Osaka Running」(大阪)、「Nike Fukuoka」(福岡)、「Nike store Kichijoji」(東京・吉祥寺)にて、数量限定で発売される予定とのこと。

なお、昨年11月に発売された初期型の「Nike+ FuelBand SE」は、ブラックおよびスポーツパックカラーのボルト、ピンクフォイル、トータルクリムゾンの各色があり、1点15,750円で販売されている。
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