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同調査で、『ご自身の睡眠に満足していますか?』という質問を行ったところ、91.9%が不満があると回答した。第1回(2011年10月調査)では94.6%、第2回(2013年1月調査)では93.8%であったが、引き続き90%以上の人が不満を訴えているという結果になった。
また、『睡眠に関して1番不満に感じることは何ですか?』という質問に対して、「寝ても疲れがとれない」(18.5%)、「朝すっきりと起きられない」(11.6%)、「夜中に何度か目が覚める」(11.3%)が上位を占めている。
続いて、『睡眠に不満がある原因はなんだと思いますか?』に対しては、「ストレス」が48.9%、「手足の冷え」が22.7%、「体調不良」が20.2%の回答があった。これらについては、前回の調査から大きな変動はなかったという。
不満の原因について男女別で集計すると、男性の71.1%が「ストレス」と回答し、強いストレスを感じている人が多いことがうかがえる。一方、女性は「手足の冷え」が23.9%で2位にランクインしている。男性に比べて、冷えに悩んでいる女性が多いことが今回の調査結果にも表れている。
このほか、『良い睡眠をとるために工夫していることはありますか?』という問いに対し、「マッサージ」が効果的だと感じている人が多いことがわかった。また、前回の調査では13位だった「寝る前のストレッチ」が6位に上がっている。