サイバーエージェントが運営する「ペコリ」は、これからのバレンタインシーズンを前に、サイトブログ「Ameba」会員の男女439人を対象とした『バレンタインデーのプレゼント』に関する意識・実態調査を行った。
同調査で、女性側に、『あなたの“バレンタインデビュー”(バレンタインデーに初めてプレゼントをした時期)はいつでしたか?』と質問したところ、もっとも多かったのは「小学生」で58%だった。中には「保育園児・幼稚園児」と回答した人も13%見られた。
続いて、『バレンタインデーに手作りのチョコレートやスイーツを作りますか?』と聞いたところ、「毎年作る」という人が30%いた。「数年に一度は作る」(11%)や「今は作らないが、過去作ったことがある」(21%)などの回答を合わせると、6割以上の女性がバレンタインデーにお菓子を手作りした経験がある結果となった。
さらに、『今年のバレンタインデーに、手作りのプレゼントをする予定はありますか?』という質問では、半数にあたる50%が「ある」と回答。「プレゼントの相手」としては、「友達」(61%)、「家族」(59%)が多い結果となり、「本命」(54%)という回答を上回った。なお、「義理」という回答は30%にとどまっている。
このほか、子どもがいる人に『今年のバレンタインに、お子さん一緒に何か作る予定はありますか?』という質問では、37%と約4割が「ある」と回答。ちなみに、男性側に『バレンタインに手作りのものをもらうならどのようなものが嬉しいですか?』と聞くと、「チョコレート」がもっとも多く70%となり、以下、「ケーキ」(43%)、「クッキー」(41%)と続いた。
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