
まず最初に、『花粉症の時期には、かゆみ・かぶれなどの肌トラブルが起きやすくなると思いますか?』と聞いたところ、約8割の花粉症女性が「そう思う」と回答。実際に、花粉症の時期に「肌トラブルが起きた経験がある」という人は76%にのぼった。
そこで、『具体的にどのような肌トラブルが起きたか』を聞くと、もっとも多かったのは「かゆみ」で84%だった。以下、「乾燥」(63%)、「赤み」(48%)と続いた。また、「肌トラブルが起きた部位」としては、「目のまわり」(71%)、「鼻のまわり」(60%)、「頬」(40%)などが多かった。
このほか、『花粉症の時期のお肌のかゆみ・かぶれなどを 軽減させるために、何か対策をしていますか?』という質問に対しては、61%が「対策をしている」と回答。しかし一方で、『回答した対策について、十分な効果を感じますか?』という質問では、「効果は感じるが十分とは言えない」が76%で約8割にのぼっている。