ドゥ・ハウスは、同社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、全国の20代から60代の男女を対象にした「冬のスポーツ」に関するWebアンケートを1月21日から1月24日に実施し、2,000人の有効回答を得た。
同調査で、『冬のスポーツと聞いて、真っ先に思い浮かべるもの』を聞いたところ、1位は「スキー(59.3%)」、2位は「アイススケート(12.2%)」、3位は「スノーボード(7.8%)」だった。
続いて、『実際に自分で経験したことのある冬のスポーツ(競技としてだけでなく、レジャーとして経験したものも含む)』について聞いた。その結果、1位「スキー(63.2%)」、2位「アイススケート(48.4%)」、3位「スノーボード(15.8%)」となった。
そこで、『2月7日に開幕するソチオリンピック、パラリンピックについて興味があるかどうか』を尋ねたところ、「興味がある」と「やや興味がある」が合わせて64.1%、「興味がない」と「あまり興味がない」が合わせて35.9%となった。
また、『ソチオリンピックで気になる種目』について聞くと、全体では1位「フィギュアスケート(61.5%)」、2位「スキー・ジャンプ(52.2%)」、3位「スピードスケート(25.8%)」となった。1位となった「フィギュアスケート」は男女によって差が大きいのが特徴的で、男性からの支持は49.4%で2位となっているのに対し、女性からの支持は73.5%と圧倒的1位で、男性と20ポイント近くの差があった。
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