














同イベントは、ネスレ日本が提供しているキャットフード「モンプチ」と、期間限定イベント「レストラン モンプチ」をアピールするために実施されたもの。
イベントの初めに行われたのは、「モンプチ」の新コンセプト、“世界一わがままにこたえるレストラン”の紹介だった。
レストランのお皿をイメージさせる白を基調としたパッケージデザインを採用したり、100種類以上の至極メニュー(商品)を用意するなど、これまで以上の“プレミアム感”を打ち出していくという。
また、2月22日の「ネコの日」に合わせて、ネコの気持ちを体験できるイベント「レストラン モンプチ」を2月21日から24日の4日間限定で、東京・西麻布にオープンすることが発表された。
体験イベントで特に注目したいのは、ネコそっくりのメイクを施した“イケネコ執事(ネコのバトラー)”のエスコートと、「ネコ耳型」の脳波コミュニケーションツール(ネコ耳型ヘッドギア)だろう。
コースメニューを創作したのは、九段下と虎ノ門の2店舗で、オーナーシェフを務めている、フランス・パリ生まれのフィリップ・バットン氏。バットン氏は、キャットフード「モンプチ」からインスピレーションを得て、前菜、メイン、デザートメニューを考案したとのこと。
試食会では、脳波に反応してネコ耳が敏感に動作する、ネコ耳型ヘッドギアを装着した状態で、ネコ耳の動きを感じながらオリジナルのコースメニューを試食。まさに、ネコになって高級な食事を食べているような気分を体験することができた。
今回紹介された体験イベントの参加応募受付(定員:160名)はすでに終了していたのだが、好評により急きょ参加枠を追加。22日と23日の19時から各15人を募集し、2月20日から電話でのみ受付(予約専用番号:03-5423-6720)を行っている。
なお、フルコースの料金は無料で、来店条件はネコ好き、ネコを飼っている人となっているのだが、ネコと一緒に飲食することはできない。