注目のキャラメル店「NUMBER SUGAR」。夫婦が織りなす8フレーバー

「NUMBER SUGAR」オーナー、前原圭輔・幸恵夫妻
2014年3月12日(水) 00時00分 提供元: Fashion Headline
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「NUMBER SUGAR」オーナー、前原圭輔・幸恵夫妻
「NUMBER SUGAR」オーナー、前原圭輔・幸恵夫妻
パリの街角を思わせるような佇まいの外観
パリの街角を思わせるような佇まいの外観
No.1から8までのキャラメルが専用ケースに並ぶ
No.1から8までのキャラメルが専用ケースに並ぶ
ボックス入り2種(12個1,100円、24個2,200円)
ボックス入り2種(12個1,100円、24個2,200円)
バッグ入り(5個入り500円から)
バッグ入り(5個入り500円から)
缶入りのバタースコッチ(700円)
缶入りのバタースコッチ(700円)
瓶入りキャラメルクリーム2種(ミルク1,200円、ビター1,300円)
瓶入りキャラメルクリーム2種(ミルク1,200円、ビター1,300円)
ガラス越しに製作過程が見えるキッチン
ガラス越しに製作過程が見えるキッチン
無添加、無着色、無香料にこだわったキャラメル
無添加、無着色、無香料にこだわったキャラメル
作り立てのキャラメルは一晩寝かせて店頭へ
作り立てのキャラメルは一晩寝かせて店頭へ
スタッフが一つひとつ丁寧にキャラメルをペーパーに包む
スタッフが一つひとつ丁寧にキャラメルをペーパーに包む
前原オーナー夫妻
前原オーナー夫妻
商品のパッケージは幸恵さんが担当し、店内のポップも自ら手作りで製作している
商品のパッケージは幸恵さんが担当し、店内のポップも自ら手作りで製作している
カウンターはヨーロッパの古い老舗ホテルをイメージ
カウンターはヨーロッパの古い老舗ホテルをイメージ
妻・幸恵さんが好きだというアンティーク小物を随所に配置
妻・幸恵さんが好きだというアンティーク小物を随所に配置
店内にはイートインスペースも
店内にはイートインスペースも
購入したキャラメルと一緒にコーヒー(100円)も飲める
購入したキャラメルと一緒にコーヒー(100円)も飲める
店内にあるプレートもすべて手作り
店内にあるプレートもすべて手作り
ショッピングバッグのデザインは、知り合いや友人へ依頼して作成
ショッピングバッグのデザインは、知り合いや友人へ依頼して作成
外観には「キャラメル」の看板が
外観には「キャラメル」の看板が

”スイーツの激戦区”表参道に昨年12月オープンした、キャラメル専門店「ナンバーシュガー (NUMBER SUGAR)」(東京都渋谷区神宮前5-11-11)が人気を集めている。無添加、無着色、無香料のキャラメルをすべてお店で手作りする同店は、若干28歳の若き夫婦が営む。

表参道のキャットストリートを脇に入ると見える「キャラメル」の看板。真っ白な外観にネイビーの庇(ひさし)が映えるショップは、パリの街角を思わせるような佇まいだ。店舗名の「ナンバーシュガー」が表す数字は、No.1からNo.8までフレーバーごとに番号が振られていることに由来する。No.1から順に、バニラ、ソルト、シナモン&ティー、チョコレート、ラズベリー、オレンジピール、アーモンド、ジンジャーがラインアップ。素材そのものを練り込んでいるため、本来の味や歯ごたえを堪能でき、さらに柔らかな食感で食べやすいのも人気の秘訣。

飴職人の経歴をもつ店主の前原圭輔さんは、妻・幸恵さんとキャラメル専門店を開業。幸恵さんの実家が牧場だったこともあり、共通の趣味としてキャラメル作りを始めたが、当初は趣味の一環程度で出店構想は全くなかったという。「もともと人に喜んでもらえるのが好き。飲食店やバーといった類いのお店を出してみたいという思いが漠然とあったが、思いの他キャラメル作りにのめり込み、2年間試作を重ねて出店に至った。最近のお菓子は手の込んだものや複雑なものも多いが、素直においしいと思えるものを作りたいと思った。難しい感想は一切求めない」と圭輔さん。

店内は洗練されたシンプルな空間で、虫眼鏡や黒電話、ティーカップなど、幸恵さんが好きだというアンティーク小物を随所に配置。イートインスペースも窓際に設え、購入したキャラメルと一緒にコーヒー(100円)が飲める。ガラス越しに製作過程が見えるキッチンでは圭輔さんがキャラメルの仕込みを行い、傍らではスタッフが一つひとつ丁寧にキャラメルをペーパーに包む姿が見える。ヨーロッパの古い老舗ホテルをイメージしたというカウンターには、専用のケースに収められた、No.1から8までのキャラメルが置かれ、カウンター奥の壁には、キャラメル瓶やラッピング箱、ショッピングバッグが並ぶ。店頭には幸恵さんが立ち、接客からお会計までを取り仕切る。

こだわりの見られる内装やショッピングバッグなどは、すべて知り合いや友人へ依頼して作成。たまたま知り合いがいなかったという理由で、プロのデザイナーなどは一切入れずに作り上げた。商品のパッケージは幸恵さんが担当し、店内のポップも自ら手作りで製作している。

出店地を表参道に選んだ理由について、「海外の有名店も軒を連ねる表参道で、日本の店として勝負がしたかった」と圭輔さんは答える。オープン当初は生産が追いつかず、閉店時間を待たずに品切れになってしまうこともしばしばあったが生産効率を上げ問題を解消。客層は30代の女性が中心だが、その柔らかな食感から高齢の方のリピートもあるという。今後の展望について、新しい食材を使ったフレーバーの製作、キャラメル味のケーキやドリンクなどの考案を挙げた2人。また2店舗目の出店ならびに海外への進出も視野に入れていると話す。

8つのフレーバーのキャラメルは、バッグ入り(5個入り500円から)と、ボックス入り2種(12個1,100円、24個2,200円)があり、単品(1個100円から)でも購入可能。他には、瓶に収められたキャラメルクリーム2種(ミルク1,200円、ビター1,300円)、缶入りのバタースコッチ(700円)、棒付きのキャラメルキャンディー(1本100円)がある。

《畑 麻衣子》

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