

今回のコラボレーションでは、レシピ本の著者・山本ゆり氏が「若い人にも身近な食材を使って、手軽に料理を作ってほしい」という思いと、“学生が食べたくなる・作りたくなる”学食メニューの導入を目指していた成城大学の思いが一致して、実施されることになった。
メニューが提供されるのは、成城大学内の学生食堂(成城大学学生食堂と学生ラウンジ)。レシピ本で紹介している約20種のレシピをセレクトし、通常のメニューとは別に、日替わり、週替わりで2品から3品、同書のメニューを提供する。なお、メニューを注文できる期間は、4月8日から7月末までとなっている。