カゴメは、1都3県在住の、20代から40代の女性1,200人を対象に、3月14日から3月18日にかけて、インターネットを使ったアンケート調査「自宅でのスムージー作りに関する意識調査」を実施した。
同調査で、回答者全員(1,200人の女性)を対象に、『スムージーの飲用経験』を聞いたところ、53.2%の人が「ある」と回答。「ない」と答えた人は46.8%だった。
次に、スムージーの飲用経験がある女性に、『スムージーを実際に飲んだことがある場所』を尋ねるると、43.4%の人が「ジュースバー」と回答してトップに。それ以降としては、「自宅で作ったもの」(35.6%)、「ファミレス」(28.2%)という結果になった。
また、 『スムージーに興味がありますか?』という質問では、「とても興味がある」、「興味がある」、「どちらかと言えば興味がある」の合計が72.0%だった。
続いて、スムージーに興味を持っている人に『その理由』を尋ねると、「健康に良いから」(68.1%)、「美容に良いから」(57.1%)、「おいしいから」(53.4%)という回答が得られた。
このほか、自宅でスムージーを作ったことがある人に『使用したことがある食材』を聞いたところ、「バナナ」80.2%、「リンゴ」70.5%、「牛乳」59.0%という順になった。
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