ヒールでの歩行が楽になる? 足の筋肉を鍛えるエクササイズを学ぶ

「ヒールウォーキングビューティーセミナー」の様子
2014年7月25日(金) 17時45分
【ダイエットクラブからのお知らせ】習慣化SNS「マイルール」はじめました!
「ヒールウォーキングビューティーセミナー」の様子
「ヒールウォーキングビューティーセミナー」の様子
ヒールウォーキングに関する講義を聞いている、セミナー参加者たち
ヒールウォーキングに関する講義を聞いている、セミナー参加者たち
ヒールウォーキングの正しい姿勢を学んでいるところ
ヒールウォーキングの正しい姿勢を学んでいるところ
ヒールウォーキングでは、肩甲骨を寄せるように意識しながら歩くことが重要
ヒールウォーキングでは、肩甲骨を寄せるように意識しながら歩くことが重要
正しいヒールウォーキングを実践しているところ
正しいヒールウォーキングを実践しているところ
一般社団法人日本姿勢調律協会のサイト
一般社団法人日本姿勢調律協会のサイト

 去る7月21日、都内にて『ヒールウォーキングビューティーセミナー』が実施された。

 同セミナーは、一般社団法人日本姿勢調律協会が主催となり、ヒール選びのポイントやヒールウォーキングの姿勢をレクチャーする、少人数制の有料イベント。

 会場に訪れていたのは、パンプス選びで過去に失敗したことがある人や、ヒールを履きたいけど足が痛くて困っている人、美しいヒールウォーキングを身につけたい人など、ヒールでの歩行を改善したいと思っている人たちだった。

 セミナーでは、日本姿勢調律協会の代表理事であり、姿勢調律士としても活動している野口早苗氏が講師として登場。まず野口氏は、受講者ひとりひとりのヒールウォーキングを動画で撮影し、その動画を見ながら各自の歩き癖を丁寧に解説した。

 このあと、セミナー参加者の悩み(外反母趾やO脚X脚、膝の痛み)を聞きながら、足の骨格構造や足元の重要性に関する講義がスタート。

 約5kgある頭の重さを支えながらの歩行は、重力もかかるため、どうしても前のめりになってしまうらしい。だからといって、猫背のような前傾姿勢で歩行を続けると、膝へ圧がかかって膝痛の原因になることもあるようだ。また、悪い姿勢のままヒールを履いて歩くと、親指側に体重がかかりすぎて足指の骨格に「ねじれ」が生じ、骨格が変形(外反母趾)してしまうこともあると、野口氏が説明していた。

 では、どうすれば、ヒールを上手に履きこなして歩くことができるのか。その回答として野口氏は「美しいヒールウォーキングで重要になるのは、インナーマッスルと呼ばれる体幹の筋力と、背中の筋肉(身体の後面)です」といい、ヒールでの歩行で重要となる筋肉群(ハムストリングス、肩甲骨周り、背筋群)と、足底筋群(足の裏の筋肉)を鍛え、身体の後面の筋力や身体の重心(丹田・コア)を引き上げるエクササイズを紹介した。

 セミナー参加者たちは、野口氏から教わったエクササイズを行ったのち、ヒールでの歩行に挑戦。その結果、以前よりも楽に歩けたり、ヒールで歩くことの心地よさを実感できた人もいたようだ。

 さらに、野口氏はヒールの選び方と歩き方のポイントも説明。野口氏は「ヒールを選ぶときは、ベルト付きのもので、ヒールの位置が踵の真ん中にあるものがオススメです。ヒールウォーキングについては、正しい姿勢でコアを締め、頭は天に引っ張られてるイメージで、歩幅は狭く、前のめりにならないためにも、肩甲骨を寄せるように意識しながら歩きましょう」と話していた。

 なお、歩行や姿勢に関するセミナーは不定期で行われており、開催情報は、日本姿勢調律協会の公式サイトでチェックできる。

《ダイエットクラブ編集部》

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